ふるさと納税をされたかたの確定申告の手続きについて

最終更新日:2017年03月19日

ふるさと納税をされた方は、所得税及び個人住民税において、寄附金控除の適用を受けることができますが、そのためには確定申告をする必要があります。なお、申告の際には、寄附金受領証明書(寄附をした自治体が発行する領収書)が必要となります。確定申告書作成には下記の3つの方法が有ります。

1.確定申告書等作成コーナーでの作成

確定申告書の作成は国税庁の「確定申告書等作成コーナー」が便利です。このコーナーでは、画面の案内に従って金額等を入力することにより、税額などが自動計算され、確定申告書を作成できますので、ぜひご利用ください。詳しくは、国税庁「確定申告特集」をご覧ください。作成した申告書は住所地等の所轄の税務署へ郵送又は持参します。

参考ホームページ

2.手書きで作成

申告書に手書きで必要事項を記載し提出します。作成した申告書は住所地等の所轄の税務署へ郵送又は持参します。手書きで確定申告書を作成されるかたは、下記添付ファイルをご参照下さい。

確定申告書イメージ(下書き)作成プログラム

収入が給与1ヵ所のみ(年末調整済)のかたで、ふるさと納税による寄附金控除のみを受ける場合に、確定申告書にそのまま転記すれば良い申告書の完成イメージ(下書き)が作成できるプログラムです。

3.電子申告(e-Tax)で作成

パソコン上で確定申告書を作成し、インターネット上で(オンライン)で提出する事が出来ます。住基カードやカードリーダを別途準備する必要が有ります。詳しくは下記国税庁のホームページをご覧ください。

問い合わせ先

企画財政課 ふるさと納税推進係

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