H30年度の主な活用事業
最終更新日:2019年12月03日
「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄附金のことで、個人が2,000円を超える寄附をしたときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度です。
寄附先の "ふるさと” に定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が思う "ふるさと” を自由に選ぶことができます。
つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度なのです。 あ
寄附先の "ふるさと” に定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が思う "ふるさと” を自由に選ぶことができます。
つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度なのです。 あ
主な活用事業
平成29年度のふるさと納税寄附金は、平成30年度の事業で次のとおり活用させていただきました。
寄附項目 | 寄附金活用金額 | 主な事業 |
---|---|---|
ふるさと「しらぬか」の魅力あるまちづくり事業 | 68,085千円 | 市街地コミュニティバス運行事業ほか |
活力に満ちた産業づくり事業 | 25,272千円 | 青年就業者海外等研修事業ほか |
健康で思いやりのある社会づくり事業 | 17,269千円 | わくわく子育てサポート事業ほか |
希望あふれる人づくりのための教育事業 | 34,380千円 | 家庭教育カフェ開設事業ほか |
合計 | 145,006千円 | 全46事業 |
ふるさと「しらぬか」の魅力あるまちづくり事業
市街地コミュニティバス運行事業
活力に満ちた産業づくり事業
青年就業者海外等研修事業
これからの本町の産業を担い地域の経済を牽引する青年就業者に、本研修を通じて第一次産業や商工業などの各分野で将来を支え、まちづくりのリーダーとなる人材の育成に努めました。
健康で思いやりのある社会づくり事業
わくわく子育てサポート事業
希望あふれる人づくりのための教育事業
家庭教育カフェ開設事業
親子が触れ合うスペースを充実させるために、公民館図書室の備品を整備し、そこで行う読み聞かせについての講話や体験をとおして、乳幼児期における読書活動の重要性に理解を深めてもらい、家庭の教育力向上を図りました。
未掲載のものを含め、46事業に145,006千円充当させていただきました。
問い合わせ先
企画財政課 ふるさと納税推進係
メールにてお問い合わせいただいた場合は、下記メールアドレスからではなく職員個人のメールアドレスより返信されます。
- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:350番・351番・352番・359番)
- ファクシミリ 01547-2-2205
- 電子メール furusato-tax@town.shiranuka.lg.jp