白糠町公共施設等総合管理計画について

最終更新日:2024年09月30日

白糠町公共施設等総合管理計画

 白糠町では、これまでに行政需要や住民ニーズの高まりにより多くの公共施設を建設してきましたが、各施設については所管課ごとに個別に対応していたため、公共施設全体を統一的に整理したものではありませんでした。
 このたび、人口減少、少子高齢化、公共施設等の老朽化、将来的な財政負担などの背景を踏まえ、公共施設等の「総合かつ計画的な管理に関する基本的な考えかた」を定めることを目的として「白糠町公共施設等総合管理計画」を策定しました。
 本計画には「公共施設等の管理に関する基本的な考えかた」、「公共施設の現状」などが記載されています。
 白糠町は町民皆さまと共に、公共施設等の安全・安心の確保に取り組んでいきたいと考えています。

白糠町個別施設計画

 全国的に高度経済成長期に整備した公共施設の多くで老朽化が進行し、近い将来、一斉に更新時期を迎えようとしています。
本町においては1970年(昭和45年)代から1990年(平成2年)代にかけて、多くの公共施設を整備してきました。
 現在、これらの施設が建築後30年から40年余りが経過し、老朽化が進んでおり、今後、改修・更新(建替え)等に多額の費用が必要になってきます。
 このような背景から「白糠町個別施設計画」は、公共施設等の改修・更新等の費用の平準化を図るとともに、安全・安心な公共施設等を提供するため、施設ごとの取組方針を示すことを目的としています。

問い合わせ先

企画財政課 契約管財係

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