緊急通報システム事業

最終更新日:2022年12月22日

 緊急通報システム事業は、在宅の高齢者等について、急病、火災及び事故等の緊急時の連絡体制を確立することにより、日常生活上の不安の解消及び人命の安全を確保するとともに、福祉の増進を図ることを目的とした事業です。

緊急通報システム事業

対象者

 (1) おおむね65歳以上でひとり暮らしのかた
 (2) おおむね65歳以上の方のみで構成される世帯で、次に掲げる者
   ア 老衰、身体の障がい及び傷病の理由で臥床しているかた
   イ 心臓疾患及び高血圧等の慢性疾患のため、日常生活上特に注意を必要とするかた
 (3) 身体障害者手帳をお持ちのかたで、等級が1級又は2級に該当するひとり暮らしの重度心身障がい者のうち次に掲げる者で、 
   所得税非課税世帯のかた
   ア 移動能力等に障がいを有するため、緊急時に迅速に避難若しくは連絡手段の確保が困難なかた
   イ 内部障がいを有し、日常生活上に特に注意を必要とするかた

 ※ ISDN回線と光電話には対応していません。 

 不明な点やご相談がありましたら、お気軽に下記の連絡先までご連絡ください。

利用者負担について

 緊急通報システムの利用にあたり月額418円(内税)が、現在ご利用中の電話回線の料金に上乗せされ請求されます。
 ※ 緊急通報システム設置費用については町の負担になりますので、利用者負担は発生しません。

申請方法

 添付の申請書、誓約書、協力員承諾書に必要事項を記入・押印の上、役場介護福祉課までお持ちください。
 

問い合わせ先

介護福祉課 高齢者支援係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。