白糠消防団
最終更新日:2022年06月02日
消防団ってなに?
消防団とは、消防組織法に基づいて、各自治体に設置されている非常備の消防機関のことです。
普段は一般の町民として、会社員や自営業など各々の職種についていますが、火災の発生時には消火に必要な水を確保し、消防署員の後方を支援する消防団員として活躍します。また、地震や風水害などの大規模災害発生時には、町民の生命や身体、財産を守るため、実働部隊としても活動します。
白糠消防団は、1分団(白糠)、2分団(庶路)、3分団(西庶路)と3つの分団で構成されており、火災や災害の発生時に備え、様々な訓練を実施しています。
普段は一般の町民として、会社員や自営業など各々の職種についていますが、火災の発生時には消火に必要な水を確保し、消防署員の後方を支援する消防団員として活躍します。また、地震や風水害などの大規模災害発生時には、町民の生命や身体、財産を守るため、実働部隊としても活動します。
白糠消防団は、1分団(白糠)、2分団(庶路)、3分団(西庶路)と3つの分団で構成されており、火災や災害の発生時に備え、様々な訓練を実施しています。
白糠消防団の構成
令和4年6月1日現在(定数121名実員91人)
- 団長1名
- 副団長2名
分団 | 人数 |
---|---|
第1分団(白糠) |
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第2分団(庶路) |
|
第3分団(西庶路) |
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様々な訓練・点検
毎月、各分団ごとに様々な訓練・点検などを行なっています。
礼式・教養訓練
礼節を明らかにして、規律を正し、団員の品位の向上と和衷協同の精神を養っています。
機械器具点検・車輌点検
火災時に必要とされる器具や車輌等の点検を行なっています。
中継防御訓練
火災時を想定し、防火水槽・消火栓から水を確保する訓練を実施しています。
補償や待遇
公務災害補償・福祉共済制度・被服の貸与・表彰制度・退職報償金等があります。
主な年間行事
- 春季、秋季消防演習(毎年5月・9月に礼式・点検・防御の公開訓練を行なっております。)
- 新年出初式(毎年1月4日、白糠町社会福祉センター前で分列行進等を実施します。)
- 一般家庭の防火査察(火の取り扱いの多くなる11月から3月に、各世帯を査察しています。)
- その他(慰霊祭、技能競技大会等)
団員減少中!皆さんのお力を!
団員の高齢化や担い手不足、勤労者のサラリーマン化で団員が減少しています。この状況が続くと消防団の活動や運営が厳しくなります。地域の安全を守る消防団活動に皆さんのご協力をお願いします。興味のあるかたは地域防災課消防調整係(内線223)にお問い合わせ願います。
(18歳から55歳までの健康なかた)
(18歳から55歳までの健康なかた)
所有車輛
画像集
火災予防条例関係
白糠町は平成17年10月から、常備消防事務を釧路市に委託しているため、釧路市の火災予防条例と同様の取扱いとなっております。
申請書の提出先
郵便番号088-0301
白糠町東1条南3丁目2番地20
釧路市西消防署白糠支署
白糠町東1条南3丁目2番地20
釧路市西消防署白糠支署
問い合わせ先
地域防災課 消防調整係
メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。
- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:223番)