オープンデータの取り組み

最終更新日:2023年03月17日

オープンデータについて

   インターネットの普及や端末の能力向上などにより、一般企業や個人が容易に大量のデータを扱えるようになり、国、自治体等が保有する公共データのビジネス活用等への期待が高まっています。
 その中で、国では「電子行政オープンデータ戦略」として、国や自治体が保有するさまざまな公共データを、身近な住民サービスやビジネスに利活用することを目指しています。

オープンデータとは

 「オープンデータ」とは、国、地方公共団体および事業者が保有するデータのうち、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータを「オープンデータ」といいます。

1 営利目的、非営利目的を問わず、二次利用(容易に加工、編集、再配布等)可能なルールが適用されたもの
2 機械判読(コンピュータープログラムが自動的に加工、編集等ができること)に適したもの
3 無償で利用できるもの

 オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取り組みが活発化しています。

白糠町のオープンデータに関する取り組み

  白糠町のオープンデータは、北海道オープンポータルにおいて公開されています。データは道が公開しているため、全道分のデータの中に白糠町のデータがありますのでご了承ください。

問い合わせ先

総務課 情報統計係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。

  • 電話番号 01547-2-2171(内線番号:213番)