弾道ミサイルへの対応について

最終更新日:2019年08月14日

弾道ミサイル飛来の可能性がある場合24時間いつでも緊急情報を伝達します

弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合、弾道ミサイルに注意が必要な地域に国民保護に係る「特別な警告音」を使用し、屋外スピーカーから警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール、テレビやラジオで緊急速報が配信されます。

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが落下する可能性がある地域には、Jアラート(全国瞬時警報システム)から情報が発信され、屋外スピーカーや携帯電話のエリアメール、テレビ・ラジオで特別なサイレン音とともにメッセージが流れます。
屋外にいるときは…
  • 近くのできるだけ頑丈な建物に避難しましょう。
  • 近くに適当な建物がないときは、物陰に隠れるか地面に伏せて頭部を守りましょう。
屋内にいるときは…
  • できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動しましょう。
詳しくは「国民保護ポータルサイト(外部リンク)」まで

弾道ミサイル発射に伴う落下物への対応について

弾道ミサイルの発射に伴い一部の部品等が落下した場合、次の行動をとってください。
  • 燃料等に何らかの有害物質が含まれている可能性があることから、不用意に近づかない。
  • 落下物を見つけたら速やかに役場や消防に通報する。
ミサイル対応リーフレット「ミサイルが飛んできたときには」
北海道では、ミサイル飛来時の避難行動について具体的な避難行動をイメージしやすくするため、リーフレットを作成しました。
ミサイル飛来時の行動について、漫画によりわかりやすく例示していますので、ぜひご覧ください。

問い合わせ先

地域防災課 地域防災係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。

  • 電話番号 01547-2-2171(内線番号:222番)