中山間地域等直接支払いの実施状況報告

最終更新日:2024年05月22日

中山間地域等直接支払制度は、中山間地域の農業・農村が持つ水源かん養、洪水の防止、土壌の浸食や崩壊の防止などの多面的機能を確保するために、継続的な農業生産活動を行う農業者等に対して、交付金が交付される国の制度です。
本町では、令和2年度から令和6年度までの5年間この制度を活用し、集落協定として共同で様々な取り組みを行っていますので、その概要をお知らせします。

令和5年度 中山間地域等直接支払いの実施状況

協定集落名

白糠集落(事務局/JAくしろ丹頂白糠事務所内)

代表者氏名

影山 純

協定参加者数

71人
  • 農業者:59人
  • 生産組合:3人
  • 農業法人:8人
  • JA:1人

対象農用地面積

2,769ヘクタール(草地比率の高い草地)

交付金額

41,537,941円
内訳
  • 共同収組活動充当分:14,505,915円
  • 農業者等への配当分:27,032,026円

主な共同取り組みの内容

  • 農地、農道、水路の適正な維持管理
  • 農業生産活動等の体制整備に向けた活動
  • 家畜ふん尿の有効利用を図るための適正な堆肥処理など

問い合わせ先

経済課 農政係

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