高齢者の介護、健康、暮らしにかかわる心配ごとや相談は地域包括支援センターへ
最終更新日:2023年04月14日
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高齢者の介護、健康、暮らしにかかわる心配ごとや相談は地域包括支援センターへご連絡ください
地域包括支援センターは、介護、健康、福祉、虐待防止、権利擁護など、高齢者の暮らしに関わる『総合相談窓口』です。
高齢者が住みなれた地域で自分らしく生活できるよう、行政、医療、保健、福祉の専門機関、介護サービス事業者、住民組織などと連携し、支援します。
高齢者が住みなれた地域で自分らしく生活できるよう、行政、医療、保健、福祉の専門機関、介護サービス事業者、住民組織などと連携し、支援します。
専門職がチームを組んで支援します
地域包括支援センターでは、保健師、看護師、社会福祉士、主任ケアマネジャー等の専門職がチームを組んで高齢者や家族の支援をおこないます。
総合相談・支援業務
高齢者の困りごとに広く対応します
- 最近体が弱ってきたような気がする…
- 高齢者だけの世帯なので、何かあった時に心配
- 親の認知症が進んで困っている
- 介護サービスを受けたいがどうすればよいかわからない
- 家族だけで介護するのは大変
- 近所の一人ぐらしの高齢者が心配
介護予防ケアマネジメント業務
介護予防計画を作成します
要支援1もしくは要支援2と認定されたかたが、要介護状態になることを予防し、また、要支援状態になっても重度化を防止するために自立した生活を送ることができるよう、『介護予防計画』を作成し、適切にサービスが提供されるよう調整します。
権利擁護業務
高齢者の権利擁護とは・・・
年齢を重ね、ものごとの判断が難しくなったり、、体が思うように動かなくなってきても、できる限り住み慣れた地域で
いきいきと暮らせるよう支援することです。
いきいきと暮らせるよう支援することです。
高齢者の虐待防止
虐待の早期発見、把握に努めます。介護サービスの利用や安全確保のための支援をします。
消費者被害の防止
悪質な詐欺商法や詐欺被害防止にかかる情報提供や相談に対応します。
成年後見制度の利用支援
認知症や障がいなどにより判断能力が低下し、金銭管理や日常生活にかかわる契約が困難になったかたを支援する制度が
『成年後見制度』です。高齢者やその家族、関係機関等からの相談に対応し支援します。
また、白糠町社会福祉協議会に『白糠町権利擁護センター』を設置し、制度の説明や手続きに関する助言、支援をおこないます。
問合せ先 白糠町権利擁護センター(白糠町社会福祉協議会)01547-2-2042
『成年後見制度』です。高齢者やその家族、関係機関等からの相談に対応し支援します。
また、白糠町社会福祉協議会に『白糠町権利擁護センター』を設置し、制度の説明や手続きに関する助言、支援をおこないます。
問合せ先 白糠町権利擁護センター(白糠町社会福祉協議会)01547-2-2042
介護予防業務
自立して暮らせるよう支援します
住み慣れた地域で健やかに生活できるよう、健康づくりや介護予防についての支援を行います。
包括的・継続的ケアマネジメント支援業務
暮らしやすい街を目指して、地域との連携・協力体制を支えます
地域包括支援センターでは、高齢者の皆さんが暮らしやすい地域づくりを目指し、ケアマネジャーへの支援や助言、関係機関とのネットワーク作りに取り組んでいます。
家族介護者等交流「かいご・にっこり会」
介護者家族の交流を支援しています
在宅介護をしているかたや経験者が交流し、介護の苦労や喜びを分かち合うことを目的としています。
また、自宅で安心して介護が続けられるようにするため、介護教室を開催し、介護知識の普及と介護負担の軽減を図ります。
また、自宅で安心して介護が続けられるようにするため、介護教室を開催し、介護知識の普及と介護負担の軽減を図ります。
問い合わせ先
介護福祉課 介護支援係
メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。
- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:527番・528番・585番)
- ファクシミリ 01547-2-4659
- 電子メール k.kaigoshien@town.shiranuka.lg.jp