コミュニティ・スクールの取組(2018年度)
最終更新日:2019年05月12日
コミュニティ・スクールは、学校運営協議会の仕組みを導入した学校です。学校は、学力向上や生活習慣の確立、いじめや不登校など、様々な課題を抱えています。それらの課題を解決し、知・徳・体のバランスのとれた子供たちを育成するためには、保護者や地域のみなさんとの連携・協働が欠かせません。学校と保護者や地域のみなさんがともに知恵を出し合い、子供たちの豊かな成長を支える仕組みを備えた学校が「コミュニティ・スクール」です。
庶路学園では、開校の基本理念としてコミュニティ・スクールを位置づけ、学校運営協議会だけではなく、実行するための専門部会を組織し、「学校運営協議会」「保護者」「地域」「学校」が連携し、地域ぐるみで子供たちを育てます。
庶路学園では、開校の基本理念としてコミュニティ・スクールを位置づけ、学校運営協議会だけではなく、実行するための専門部会を組織し、「学校運営協議会」「保護者」「地域」「学校」が連携し、地域ぐるみで子供たちを育てます。
ページ内目次
専門部会が行われました
各部会の様子
第4回学校運営協議会が開催されました
12月12日(水曜日)に第4回学校運営協議会が開催されました。この日は、2学期の教育活動と各部会の活動状況について報告がなされました。次回の学校運営協議会では、学校評価の集計結果と次年度の学校経営方針について審議を行う予定です。
安全安心部会が行われました
「全国コミュニティ・スクール研究大会 in 三笠」に参加しました
10月12日(金曜日)に、空知管内三笠市において「全国コミュニティ・スクール研究大会in三笠」が開催されました。本校の学校運営協議会からも会長はじめ3名の委員と本校職員ならびに白糠町教育委員会職員の計5名が参加しました。本大会は「ふるさと回帰~地域の未来を創る子どもを育むコミュニティ・スクール」をテーマに開催され、全国から約450名が参加しました。基調講演やパネルディスカッションを通して、地域と子どもたちの関わり合いから育む教育の事例や手法、コミュニティ・スクールの大切さなどについて情報共有が図られました。また、本校の学校運運営協議会の方向性の確かさについても確認することができました。
第3回学校運営協議会が開催されました
第2回学校運営協議会と専門部会が開催されました
(左から)地域連携部会、安全安心部会、学び支援部会の様子
5月24日(木曜日)に第2回学校運営協議会ならびに専門部会が開催されました。学校運営協議会では、専門部会の活動と教育活動(運動会)にかかわる審議がなされました。その後、「地域連携部会」「安全安心部会」「学び支援部会」の各専門部会が開かれ、それぞれの部会の方針や年間計画について審議されました。
第1回学校運営協議会が開催されました
4月5日(木曜日)に学校運営協議会が開催され、コミュニティ・スクール認定書が交付されました。引き続き、会則や学校経営計画等が了承され、庶路学園のコミュニティ・スクールの取組がはじまりました。
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運営協議会の様子
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交付された認定証
問い合わせ先
白糠町立庶路学園
- 住所 郵便番号088-0575 北海道白糠郡白糠町西庶路学園通1丁目1番地
- 電話番号 01547-5-8255
- ファクシミリ 01547-5-8257
- 電子メール shorogaku@educet04.plala.or.jp