【白糠小学校】学習の様子(2021年度)
最終更新日:2024年01月29日
ページ内目次
卒業記念品として雑巾を縫いました(6年生)
卒業記念品として雑巾を縫っている様子
白小ランドをしました(2年生)
白小ランドの様子
当日は,感染予防の対策をしながら,「福笑い」「射的」「ブラックボックス」「糸くじ」「もぐらたたき」「何でもパクパク」と6つのお店を準備して1年生を迎えました。1年生は,楽しそうにたくさんのお店で遊んでいました。
換気についての授業を行いました
12月23日(木曜日)4年生で換気についての学習を行いました。釧路工業高等専門学校の大槻香子先生と岡本玲奈さん(高専5年生)を講師としてお招きし,換気の必要性について教えていただきました。
換気をすることで「きれいな空気の中で過ごせること」「感染症対策になること」を中心に学びました。また,効率的に換気するためにはどのように窓や戸を開けたらよいのかを考える際には,クイズ形式にして楽しみながら学ぶことができました。
換気をすることで「きれいな空気の中で過ごせること」「感染症対策になること」を中心に学びました。また,効率的に換気するためにはどのように窓や戸を開けたらよいのかを考える際には,クイズ形式にして楽しみながら学ぶことができました。
調理実習をました(5年生)
調理実習の様子
食べ終わってから,「おいしかった。またやりたい。」「家でもやってみようかな。」などと話していました。
防災学習を実施しました
10月22日(金曜日)に,防災学習を実施しました。白糠小学校では,「自己や他者の生命を尊重し,日常生活を安全に保つために必要な事柄を理解し,安全に行動できる能力と態度を育成するため」に毎年実施しています。今年度も役場地域防災係にご協力いただきました。
1年生は,「防災カルタ」に取り組みました。先生が読み札を読みます。防災に関わる情報が裏面に書かれており,カルタを読みながらいろいろな知識を得ることができました。
2年生は,「こまっているひとをたすけよう」ゲームに取り組みました。泣いている女の子やのどが渇いている人,けがをしている人にどんなアイテム(防災道具)をあげるのかをグループで考えます。「泣いているから『ぬいぐるみ』をあげよう」「けがをしている人には『ばんそうこう』だよね。」など楽しみながら救済方法を考えていました。
2年生は,「こまっているひとをたすけよう」ゲームに取り組みました。泣いている女の子やのどが渇いている人,けがをしている人にどんなアイテム(防災道具)をあげるのかをグループで考えます。「泣いているから『ぬいぐるみ』をあげよう」「けがをしている人には『ばんそうこう』だよね。」など楽しみながら救済方法を考えていました。
3・4年生は,避難所で使う「パーティションと段ボールベッドづくり」を行いました。子どもたちは,6班に分かれて協力し合いながら取り組んでいました。出来上がったベッドに班員みんなで乗って,達成感から嬉しそうに微笑みあう様子も見られました。子どもたちは「実際に避難所で使うことになった時に,今日体験したことを生かしていきたい」と話していました。
高学年では,グループに分かれて「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」に取り組みました。避難者やイベントなどが書かれたカードが出されて,その場に応じた対応を考えていきます。さまざまな避難者への対応や,テレビ局の取材や支援物資の対応などを短時間で決めていく必要がある中で,子どもたちは悩みながらも話し合いを進めていました。
6年生が校舎を描いています
本校では,代々6年生になると「校舎」の絵を描いています。白小の伝統行事の一つかもしれません。その伝統も今年で最後となってしまいました。そんな思い出の校舎に,感謝の気持ちも込めて描いています。今回は,図工の指導が上手な髙田先生から「遠近法」の技法を学び,これまで以上に写実的に描くことを目標としています。一人一人がどんな校舎を描くのかが楽しみです。
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校舎の絵をえがく6年生の様子
北田さんにお話を聞きました(5年生)
5年生は総合的な学習で,「白糠の食」について学習をしています。夏休みに個人で調べたり体験したりしたことをもとに,もっと調べたいことを見つけました。そこで,地域おこし協力隊の北田さんにお話を聞いてみることにしました。北田さんからは,生産者の方にお話を聞くとより詳しく教えてもらえることなど,たくさん教えていただきました。今回のお話をもとに,より詳しく調べる活動に取り組んでいきます。
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5年生が北田さんからお話を聞いている様子
ありがとうマックス先生
白糠町でALTとして子どもたちに英語を教えてくれたマックス先生ですが,1学期で白糠町を去ることになりました。今後は,札幌市で「団体アドバイザー」として働かれるそうです。これまで3年間お世話になったマックス先生に,子どもたちからのプレゼントも渡しました。離任式では,マックス先生からみんなへのメッセージをいただきました。英語を通して,いろいろなことを教えてくれたマックス先生,ありがとうございました。これからも頑張ってください。
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マックス先生との英語の授業を楽しむ子どもたちの様子
地域の仕事に目を向けて(6年生)
白糠小学校では,総合的な学習の時間を中心に「ふるさとキャリア教育」を進めています。6年生は,「みんなの仕事~白糠町の産業をさぐる~」をテーマに,地域の仕事に目を向けて,ふるさとの魅力について追究・発信していきます。
6月25日(金曜日)は,役場職員の方をゲストティーチャーとしてお迎えし,「まちの五大産業の現状と歴史」についてお話ししていただきました。町章の意味や白糠町の五大産業が生まれた訳,ふるさと納税に関わる取組など,多くの人の多くの努力について触れることができました。授業後の子どもたちからは,「白糠の気候や地形は,畑作には向いていないが,牛を飼うのには向いていることが分かった。」「ふるさと納税が,全国の上位になるまでに役場の人たちが苦労して考えていたことが分かった。」という感想が出てきました。
6月25日(金曜日)は,役場職員の方をゲストティーチャーとしてお迎えし,「まちの五大産業の現状と歴史」についてお話ししていただきました。町章の意味や白糠町の五大産業が生まれた訳,ふるさと納税に関わる取組など,多くの人の多くの努力について触れることができました。授業後の子どもたちからは,「白糠の気候や地形は,畑作には向いていないが,牛を飼うのには向いていることが分かった。」「ふるさと納税が,全国の上位になるまでに役場の人たちが苦労して考えていたことが分かった。」という感想が出てきました。
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白糠町の産業について説明を聞く6年生の様子
白糠町のごみ問題について考える(4年生)
6月17日(木曜日)4年生が,白糠町のごみ問題について考える学習を行いました。4年生の社会科では,『環境問題(ごみ処理問題)』について学びます。
今回は,白糠町環境衛生会・常任委員の笠原邦夫氏をゲストティーチャーとしてお迎えし,「白糠町のごみ処理」についてお話ししていただきました。子どもたちは,ごみの分別をしていることは知っていたようですが,具体的な分別方法についてはよく知らなかったようです。1年間に回収されるごみの量についても予想外の数が提示され,さらに驚いていました。
今回は,白糠町環境衛生会・常任委員の笠原邦夫氏をゲストティーチャーとしてお迎えし,「白糠町のごみ処理」についてお話ししていただきました。子どもたちは,ごみの分別をしていることは知っていたようですが,具体的な分別方法についてはよく知らなかったようです。1年間に回収されるごみの量についても予想外の数が提示され,さらに驚いていました。
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ごみ問題について考える学習の様子(4年生)
2年生がまち探検にいきました
ハミングロードを見学し,気が付いたことをメモする様子
学校に帰ってきた子どもたちからは,「色々なところにいけて楽しかった。」「それぞれの施設が何をするところなのかが分かった。」という感想が聞こえてきました。
「オンライン学習」に向けての取組
「オンラインでスムーズなコミュニケーションををること」を目的として,タブレットを使ったオンライン学習を進めています。はじめは,「接続がうまくできない」「オンライン会議に参加できない」などのトラブルもありましたが,学習を重ねるごとにトラブルを解消できています。高学年になると,担任の先生が教室に残り,子どもたちが色々な教室に分かれて,模擬オンライン学習をしています。今週は,タブレットを自宅に持ち帰り,各家庭で実際にオンライン学習の練習を進めています。
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3年生(写真左上),4年生(写真右上),5年生(写真左下),6年生(写真右下)
全校朝会をリモートで!!
全校朝会の様子
交通安全教室を行いました
問い合わせ先
白糠町立白糠小学校
- 住所 郵便番号088-0312 北海道白糠郡白糠町西2条南3丁目1番地の1
- 電話番号 01547-2-2828
- ファクシミリ 01547-2-4841
- 電子メール hakusyou@educet.plala.or.jp