白糠町地域公共交通網形成計画策定事業

最終更新日:2024年04月01日

形成計画の主な記載事項

白糠町地域公共交通網形成計画は、白糠町にとって望ましい公共交通網のすがたを明らかにする「マスタープラン」です。
平成28年度に各種調査事業を実施し、平成29年3月計画を策定しました。

記載事項

  1. 地域及び公共交通の現状等
  2. 地域公共交通の役割と課題整理
  3. 基本的な方針
  4. 計画の目標
  5. 目標達成のための施策・事業
  6. 計画の達成状況の評価

各種調査事業(平成28年度)

各種調査事業一覧
実施項目 実施内容
バス乗降調査 町内を運行するバス路線(路線バス:4路線7系統、町営バス:1路線)の全利用者を対象に、調査員がバス車両に乗り込み、乗降バス停及び利用目的等を項目とした利用実態調査を実施。
利用者ニーズ把握調査 町内に居住する全世帯(4,200世帯)を対象とした、現状の買物・通院等における移動実態、及び今後の本町の地域公共交通のあり方、バスサービス水準の検討に資する利用者ニーズ把握アンケート調査を実施。 
実証運行 地域公共交通再編実施計画策定後の本格運行を目指し、町内における市街地循環バスの実証運行を町独自で行い、早期から市街地循環バス本格運行に向けた課題の抽出。
地域公共交通網形成計画策定 上記2調査に加え、地域公共交通再編実施計画の策定を目指し、地域公共交通網形成計画の策定段階から、バス事業者及びタクシー事業者を含めた町内を運行する交通事業者との各種調整を実施。
これらを踏まえ、本町における地域公共交通網のあり方を示す「白糠町地域公共交通網形成計画」を策定。 

補助金

  • 地域公共交通確保維持改善事業費補助金(地域公共交通調査事業)
  • 町補助金

白糠町地域公共交通網形成計画

問い合わせ先

町民サービス課 交通対策係

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