後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
最終更新日:2021年04月01日
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同等の有効成分、同じ効能・効果をもつ価格の安い医薬品の総称です。
なぜ安いの?
医薬品の開発には多額の費用がかかりますが、後発医薬品(ジェネリック医薬品)は開発期間が短くて済むため、価格も安くなります。
安全なの?
これまで効き目や安全性が実証されてきた先発医薬品と同等と確認されたうえで、製造、販売が認可されています。
また、高血圧症、高脂血症、糖尿病の薬など、さまざまな分野や症状に対応しています。
また、高血圧症、高脂血症、糖尿病の薬など、さまざまな分野や症状に対応しています。
ご留意いただきたいこと
- すべての医薬品に後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるわけではありません。
- 後発医薬品(ジェネリック)医薬品を取り扱っていなかったり、取り寄せになることもあります。
- 医師が使用を認めない場合は、切り替えることができません。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)への切り替えを希望する場合
すべての治療薬に後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるわけではありませんので、かかりつけのお医者さん、薬剤師さんに、ジェネリック医薬品希望カードを提示して、「私の薬をジェネリックに変えることはできますか?」と相談してみてください。
また、処方箋を確認していただけますと、処方箋の「変更不可」の欄に医師のサインがなければ、薬局で後発医薬品(ジェネリック医薬品)に変更できます。
※後発医薬品(ジェネリック医薬品)希望カードご希望の方は役場下記担当窓口までお越しください。
※ポイントは処方された薬の短期間分だけをジェネリックに切り替えて(お試し調剤)、服用後、問題がないか確かめてから残りを処方してもらうこともできます。
また、処方箋を確認していただけますと、処方箋の「変更不可」の欄に医師のサインがなければ、薬局で後発医薬品(ジェネリック医薬品)に変更できます。
※後発医薬品(ジェネリック医薬品)希望カードご希望の方は役場下記担当窓口までお越しください。
※ポイントは処方された薬の短期間分だけをジェネリックに切り替えて(お試し調剤)、服用後、問題がないか確かめてから残りを処方してもらうこともできます。
参考リンク先
問い合わせ先
町民サービス課 保険年金係
メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。
- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:523番・524番)
- ファクシミリ 01547-2-4659
- 電子メール hokennenkin@town.shiranuka.lg.jp