カラスに注意しましょう!

最終更新日:2024年04月01日

 カラスは本来攻撃的な鳥ではありませんが、春から夏にかけて繁殖期をむかえると、産卵後から子ガラスの巣立ちまでの期間(5月から7月)は威嚇行動が増える傾向にありますので、注意してください。

  また、カラスに餌をあたえると、繁殖活動を助長し、集まったカラスにより地域に迷惑をかけることになりますのでやめましょう。

電柱にカラスの巣がある場合

 巣の材料には、針金やハンガーなど金属類を使用することがあり、電柱の機器に触れると停電が発生する恐れがあります。
電柱にカラスの巣が出来た場合、下記の会社まで連絡願います。また連絡の際、電柱に標記されている番号を伝えるとよりスムーズな撤去作業が行われます。

 【北電柱】 北海道電力株式会社  釧路支店(電話番号:0154-23-1111)
 

カラスの巣を作らせないために

・庭木などはこまめに剪定しましょう
 枝や葉が多い木は、絶好の営巣場所です。家の庭木などは定期的に剪定を行い、巣を作りにくい環境を作りましょう。
・生ごみなどを放置や餌付けをしない
 生ごみの放置や餌付けをすると、市街地に住み着く原因となり繁殖活動を助長し、営巣活動が活発化します。フンにより住宅の屋根や壁、自動車、庭への被害もあることから餌付けは絶対にやめましょう。 

問い合わせ先

町民サービス課 生活環境係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。