地域公共交通確保維持改善事業の事業評価について
最終更新日:2024年04月01日
令和5年度地域公共交通確保維持改善事業に関する事業評価について
国の地域公共交通確保維持改善事業費補助金を活用し、令和5年度(令和4年10月から令和5年9月まで)に実施した地域内フィーダー系統確保維持事業等の事業評価を公表します。この事業評価は、地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱第3条第5号の規定に基づき、生活交通ネットワークに基づく「事業実施の適切性」、「目的・効果の達成状況」、「今後の改善点」の3項目について、計画策定主体である「白糠町地域公共交通会議」が自己評価を実施し、翌年度以降の事業実施につなげていくものです。
地域内フィーダー系統確保維持国庫補助金
対象事業
- 茶路沢コース(右股~白糠駅、白糠高校、清和園)
- 庶路沢コース(上庶路~白糠高校、清和園)
- 庶路・西庶路市街地コミュニティバス系統2(庶路駅~清和園)
補足
- 「地域内フィーダー系統」とは、バスの停留所、鉄軌道駅等において、「地域間交通ネットワーク」と接続して支線として運行している地域公共交通のことをいい、白糠町における「地域間交通ネットワーク系統」 は、地域間幹線バス系統(くしろバス株式会社が運行している白糠線)および鉄軌道路線(JR北海道根室本線)が該当します。
- 「茶路沢コース」とは、「茶路沢予約制バス」と「白糠市街地コミュニティバス」(茶路団地停留所で切り替わる)、「庶路沢コース」とは、「庶路沢予約制バス」と「庶路・西庶路市街地コミュニティバス」(庶路駅停留所で切り替わる)のことをいいます。
- 「庶路・西庶路市街地コミュニティバス系統2」は、土曜日に1往復のみ運行している系統です。
- 国庫補助金の対象とならない系統については、対象事業から除いています。
問い合わせ先
町民サービス課 交通対策係
メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。
- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:519番)
- ファクシミリ 01547-2-4659
- 電子メール koutsuutaisaku@town.shiranuka.lg.jp