個人住民税の公的年金からの特別徴収について

最終更新日:2017年03月19日

個人住民税の公的年金からの特別徴収について

平成21年10月から、個人住民税(町民税・道民税)の公的年金からの特別徴収(天引き)が実施されています。これにより、納税のために金融機関や役場へ出向く負担が軽減されることが期待されています。

なお、この制度は、個人住民税(町民税・道民税)のお支払い方法を変更するものであり、新たな負担が生じるものではありません。また、手続きも必要ありません。(ご本人の意思による徴収方法の変更はできません。)
 

特別徴収の対象となる人

個人住民税(町民税・道民税)の納税義務者のうち、4月1日において公的年金等の支払いを受けている65歳以上の方が対象となります。ただし、次に該当する場合は、特別徴収の対象となりません。
  • 当該年度の特別徴収税額が老齢基礎年金額等の給付額の年額を超える場合
  • 介護保険料が公的年金から特別徴収されていない場合
※個人住民税(町民税・道民税)の納税義務が生じない方は対象となりません。 

特別徴収の対象税額

公的年金等に係る所得に対する所得割額及び均等割額です。

※遺族年金、障害年金は対象ではありません。
※給与等他の所得に係る税額は、年金から特別徴収されません。 

特別徴収の対象となる年金

国民年金法に基づく老齢基礎年金又は、昭和60年以前の制度による老齢年金、退職年金等です。

※遺族年金、障害年金は対象ではありません。

特別徴収の開始時期

4月1日現在で65歳に到達している年度の10月以降支払われる老齢等年金給付から実施されます。

給与所得がある人

地方税法の改正により、従来、公的年金に係る住民税を給与から特別徴収されていた方も、年金部分の住民税については給与から特別徴収することはできなくなりました。

ただし、65歳未満で年金所得がある方で、町道民税がこれまで、給与から天引きされている方は、年金所得に係る税額においても、従来どおり給与から天引きされます。

年金特別徴収対象例

徴収時期及び税額(年金所得のみの場合)

1年目(特別徴収(天引き)開始年度)
(例)住民税の年税額が36,500円となった場合 
年税額36,500円を年5回で納めていただきます。
徴収方法 普通徴収(納税者ご自身で納付) 特別徴収(年金から天引き)
納期 1期(6月) 2期(8月) 10月 12月 2月
納税額(円) 9,300(※A) 9,000 6,200(※B) 6,000 6,000
算出方法 1/4 1/4 1/6 1/6 1/6
※A:1,000円未満の端数は1期分に加算します。
※B:100円未満の端数は10月分に加算します。
  • 特別徴収税額は、年税額の1/2を3回で分割します。
  • 普通徴収税額は、年税額から特別徴収税額を差引き2回で分割します。
2年目以降(特別徴収(天引き)開始の次年度)
(例)住民税の年税額が36,500円となった場合 
年税額36,500円を年6回で納めていただきます。
徴収方法  特別徴収(年金から天引き)仮徴収 特別徴収(年金から天引き)本徴収
納期 4月 6月 8月 10月 12月 2月
納税額(円) 6,000 6,000 6,000 6,300(※) 6,100 6,100
算出方法 前年度の2月分と同額 本年度の年税額の残りの1/3ずつ
※100円未満の端数は10月分に加算します。
  • 仮徴収額は、前年度の2月分として特別徴収された額になります。
  • 本徴収額は、年税額から仮徴収額を差し引きした残額を3回で分割します。

年の途中で転出・税額に変更のあった年金所得者の納税方法

年金所得者で特別徴収されていた人が他市町村へ転出したり、修正申告などにより税額に変更があった場合は、普通徴収に切り替えて、役場からの納税通知書で残りの税額を納めていただきます。 
1年目(特別徴収(天引き)開始年度)
(例)住民税の年税額が36,500円の特別徴収の人が7月に転出された場合
徴収方法 普通徴収(納税者ご自身で納付) 特別徴収(年金から天引き)
納期 1期(6月) 2期(8月) 10月 12月 2月
納税額(円) 9,300(※) 9,000 未徴収分 18,200
※1,000円未満の端数は1期分に加算します。

転出後、10月以降の特別徴収予定だった分は普通徴収に切り替え
1期 2期 3期 4期
納期到来済み 納期到来済み 9,200(※)
10月末まで
9,000
1月末まで
※1,000円未満の端数は3期分に加算します。
2年目以降(特別徴収(天引き)開始の次年度)
(例)住民税の年税額が36,500円の特別徴収の人が2年目の7月に転出された場合
徴収方法 特別徴収(年金から天引き)仮徴収 特別徴収(年金から天引き)本徴収
納期 4月 6月 8月 10月 12月 2月
納税額(円) 6,000 6,000 6,000 未徴収分 18,500

転出後、10月以降の特別徴収予定だった分は普通徴収に切り替え
※8月の年金からの天引きは、白糠町と年金保険者との事務処理の都合上、停止できませんので、天引きとなります。
1期 2期 3期 4期
納期到来済み 納期到来済み 9,500
10月末まで
9,000
1月末まで

問い合わせ先

税務課 税務係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。

  • 電話番号 01547-2-2171(内線番号:536番・537番)