ハチに注意!

最終更新日:2024年04月01日

スズメ蜂に刺されないための3つのポイント

巣を作らせない環境づくりをすること

今年は、ハチが多いという情報もありますので、庭木のせん定や外壁の隙間の補修など、巣のできやすい場所を作らないようにしましょう。 

飲み残しのジュースの缶や生ごみは外に放置しないこと

家の周辺に巣が見当たらなくても、餌を取りに来ていることも考えられますので、飲み残しのジュースの缶や生ゴミ(スイカ の皮や食べ残しの果物など)をそのまま外に放置しないようしましょう。

服装にも気を付けること

巣を見つけたらまずは近づかないことです。近くで大声を出したり振動を与えたりすると、巣の中にいたハチたちが刺激を受けて襲ってきます。スズメバチは黒い色に反応して攻撃するため、野山に出かけるときには白など明るい色の服装の方がよいでしょう。また、匂いの強い香水や整髪料は、ハチを誘引したり興奮させることがあるので控えましょう。 

スズメ蜂の退治に

捕獲容器のイメージ画像
  1. 2リットル型ペットボトルの空き容器の上部に台形型の(下底3センチメートル×高さ3センチメートル×上底5ミリメートル)のような捕獲穴をあけます。
  2. 容器に誘香液(日本酒150cc、酢50cc、砂糖50から75g)を入れます。こうすることにより、蜂が誘香液の匂いに誘われ、蜂があつまることになります。家のそばには設置しないようにしてください。

町が撤去できる巣

職員が撤去できるものに限り、スズメバチの巣の撤去を行っています。
大きな巣、場所がわからない巣、壁の中や高い場所、山間部などの工事現場に作られた巣につきましては、ハチ駆除業者へご連絡ください。
※依頼件数が多い場合は、対応までにお時間をいただくことがあります。

問い合わせ先

町民サービス課 生活環境係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。