ごみの減量について

最終更新日:2024年04月01日

ごみの減量をしましょう

ごみを減らすことは、ごみの運搬や焼却に要する費用やCO2の削減になり、地球温暖化防止に繋がります。
また、ごみ袋の使用枚数を減らすことになり、家計にもやさしいので皆さまのご家庭で実践してみてください。

生ごみの減量方法

どの家庭でも日常的に排出している「生ごみ」の80%は水分と言われています。
生ごみを適切に処理することで、ごみの重量の削減や匂いや虫の発生予防にもなります。
食品ロス(まだ食べられるのに捨てている食材)をなくす
 ・必要な食材を必要な分だけ買う
 ・調理方法を工夫して、買った食材を余さず使う
 ・作ったものは残さず食べる
生ごみの水を切る
 ・調理くずを水に濡らさない
 ・三角コーナーや水切りネットを活用する
 ・手絞りや水切り器を使用して水を切る

3Rについて

3R」とは、環境に与える負担を小さくする社会「循環型社会」を目指すためのキーワードです。
Reduce(リデュース) ・・・ 製品をつくる際に使う資源の量を減らして、ごみ自体を減らすこと
 ・買い物の際はマイバックを持参し、レジ袋を必要以上に購入しない
 ・水筒を使用し、ごみを減らす
 ・修理できるものは、手入れや修理をして、長く使う
Reuse(リユース)・・・ 一度つくったものを何回も繰り返し使用すること
 ・洗剤やシャンプーは詰め替え用を購入し、容器を再利用する
 ・使わなくなったものは、リサイクルショップを活用する
Recycle(リサイクル) ・・・ 使い終わったものをもう一度資源に戻して製品をつくること
 ・ 瓶や缶、ペットボトルや容器包装プラスチックなどをしっかり分別する
 ・再生紙を使用したトイレットペーパーなど、再生品を選ぶ

問い合わせ先

町民サービス課 生活環境係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。