白糠町 暮らしの情報 Hokkaido Shiranuka Town

　12月22日（水曜日）から庶路学園にイルミネーションが灯りました。点灯の時間帯は夕方4時から朝方の6時です。天気の良い日の夜には、庶路学園から約7キロメートル離れた「道の駅 しらぬか恋問」からも庶路学園のイルミネーションが見られます。

12月14日（火曜日）から放課後に英会話活動を行うECクラブ（主催：白糠町語学力のびのび推進協議会）を開設しました。この企画は、町内の児童生徒の語学力向上を目的として町内の各学校において開催されているものです。

　11月2日（火曜日）、本校体育館を会場に白糠町高校説明会を開催しました。この日は、白糠町内の7年生（中1）と8年生（中2）の生徒と参加を希望する保護者が集まり、町内を含む管内及び釧路市の高等学校の先生方から各学校の特色などの説明を受け、生徒たち全員、真剣な表情で聞き入っていました。

　7月5日（月曜日）、ひがし北海道クレインズの選手が朝の登校時間に合わせて来校し、玄関前であいさつ運動を行いました。児童生徒にとっては、アイスホッケーで活躍するプロの選手のみなさんと間近であいさつを交わしたり声援を送ることができる貴重な場となりました。

　6月1日(火曜日)の放課後、ふれあい公園において庶路・西庶路地域青少年健全育成会主催による花壇整備が行われました。この事業は、毎年、地域のみなさんや児童生徒が多数集って開催されていますが、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人数を制限した中での実施となりました。
この日は、本校の学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の役員、児童生徒会の児童生徒、野球部の生徒も参加し、ふれあい公園の花壇がきれいに整備されました。

　白糠町では2年前から町内の小学校と義務教育学校の初等部の児童を対象とした「放課後学習サポート事業」を行っています。この事業は、児童の学習意欲を高め、家庭学習の早期定着を目指した白糠町独自の事業で、放課後の時間帯に専任講師によって進められています。
　昨年度は1～3年生の児童が対象でしたが、今年度から4年生の児童も対象となり、各学年週1～2回で約1時間、タブレット端末を用いた学習に取り組んでいます。