町内・町外の行事(2020年度)

最終更新日:2021年06月03日

「自然の番人宣言」ポスターコンクールで入賞しました

 「自然の番人宣言」ポスターコンクール(「自然の番人宣言」推進委員会主催)において、多数の応募作品の中から本校8年生の9作品が優秀賞と佳作に入選しました。11月19日(木曜日)には授賞式が行われ、引き続き、それぞれの立場で町をきれいにしていこうという思いを確認しました。

※「自然の番人宣言」は、釧路圏域に住む人が自ら「自然の番人」として不法投棄やポイ捨てに目を光らせることを誓うもので、2006年に釧路管内全市町村が共同で制定しました。

  • 授賞式の様子の写真

    授賞式の様子

  • 優秀賞の作品の写真

    優秀賞の作品

  • 佳作の作品の写真

    佳作の作品

  • 佳作の作品の写真

    佳作の作品

高校説明会が行われました(7、8年生)

 11月12日(木曜日)、白糠町立白糠中学校を会場に高校説明会(主催:白糠町進路指導連絡協議会)が開催され、本校の7年生と8年生の生徒が参加しました。この説明会は、進路指導の一環として行われているもので、高等学校や高等専門学校の先生方から上級学校の学習や生活等について直接説明をいただくことができる学習の機会です。
 この日の説明会では、参加した生徒一人一人が自分自身の進路に一層関心を寄せ、今後の進路選択の一助とすることができました。
  • 説明会の様子の写真

    説明会の様子

ECクラブを開設しました

 9月24日(木曜日)から放課後に英会話活動を行うECクラブ(主催:白糠町語学力のびのび推進協議会)を開設しました。この企画は、町内の児童生徒の語学力向上を目的として町内の各学校において開催されているものです。
 初日は高等部(7、8年生)の生徒が対象となり、ALT(外国語指導助手)のリンジー(Lindsey)先生とカードゲーム通したコミュニケーション活動を行いました。25日(金曜日)には中等部(5~7年生)、29日(火曜日)には初等部(1~4年生)の児童生徒がECクラブに参加し英会話に親しみました。
  • 活動の様子の写真

    左の写真から、高等部、中等部、そして初等部が参加する様子

VR体験学習が行われました(後期課程)

 10月6日(金曜日)、後期課程(7~9年生)の生徒を対象としたバーチャル・リアリティ(以下、VR)体験学習(白糠町主催)が本校体育館にて行われました。VRとは、人工的に作られた空間を現実であるかのように体験する仮想現実です。
 この日は、サイキックVRラボ(東京)のみなさんを講師に招き、生徒一人一人がVRゴーグルを着用して雪景色、宇宙空間、恐竜の生態、そしてミャンマーの大仏などを目の前の現実世界であるかのように見る体験を行いました。
 体験学習の後半は、VRに関する知識や最先端の技術も学び、生徒全員が近未来の世界に思いをはせました。体験した生徒からは、「仮想世界のリアルさに驚いた」「未来の生活がとても楽しみになった」「VRの仕事に強く興味をもった」「高齢者や病気の人のために役立つと思った」「人は技術の進歩とうまく付き合う必要があると思った」といった感想がたくさん寄せられました。
  • バーチャル・リアリティを体験する生徒の様子の写真

    バーチャル・リアリティを体験する生徒の様子

白糠町小中学生芸術文化鑑賞会が行われました(後期課程)

 10月6日(火曜日)、前の週に続き、後期課程の生徒を対象とした白糠町芸術文化鑑賞会(白糠町教育委員会主催)が本校を会場に開催されました。この日は、「サロンオーケストラ・エイト(代表:白佐武史氏、釧路市出身)」を招き、耳馴染みのあるクラシック曲や名曲の演奏を鑑賞しました。また、幕間では楽器紹介や指揮者体験のコーナーといった生徒参加型の企画もあり、エンディングでは、オーケストラによる校歌演奏も披露されました。
  • コンサートの様子の写真

    コンサートの様子

白糠町小中学生芸術文化鑑賞会が行われました(前期課程)

 10月2日(金曜日)、本校体育館にて前期課程(1~6年生)の児童を対象とした白糠町芸術文化鑑賞会(白糠町教育委員会主催)が行われました。この日は、北海道を中心に全国各地で活動されている「アンサンブルグループ奏楽(そら)」のみなさんを招き、ピアノ、フルート、オーボエ、チェロ、そしてバイオリンの素敵な音色を鑑賞しました。
  • コンサートの様子の写真

    コンサートの様子

情報端末機器使用のスローガンに選ばれました(白糠町生徒指導研究協議会)

  • メインスローガンの「使われる人より使いこなす人に!!その行動で未来が変わる」の画像
 白糠町生徒指導研究協議会では、町内の小・中・義務教育学校の児童生徒から情報端末機器に関するスローガンを募集しており、このたび、本校9年生の生徒の募集作品『使われる人より使いこなす人に!!その行動で未来が変わる』がメインスローガンに選ばれました。
 今後、このメインスローガンを合言葉にし、“白糠町家庭の3つの約束”を基本としながら、各家庭でMYルールを決めてもらい、情報端末機器を上手に利用していってもらうことになります。

ふれあい公園の花壇整備を行いました

 6月4日(木曜日)の放課後、ふれあい公園において庶路・西庶路地域青少年健全育成会主催による花壇整備が行われました。この事業は、毎年、地域のみなさんや児童生徒が多数集って開催されていますが、今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人数を制限した中での実施となりました。
この日は、本校の学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の役員、児童生徒会の児童生徒、フォト&ボランティア部と野球部の生徒も参加し、ふれあい公園の花壇がきれいに整備されました。
  • 花壇整備の様子の写真

    花壇整備の様子

  • 花壇整備の様子の写真

    花壇整備の様子

  • 花壇整備の様子の写真

    花壇整備の様子

  • 花壇整備に参加された皆さんの写真

    花壇整備に参加された皆さん

問い合わせ先

白糠町立庶路学園

  • 住所 郵便番号088-0575 北海道白糠郡白糠町西庶路学園通1丁目1番地
  • 電話番号 01547-5-8255
  • ファクシミリ 01547-5-8257
  • 電子メール shorogaku@educet04.plala.or.jp