【庶路】学校行事(2020年度)

最終更新日:2024年01月29日

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第3回卒業証書授与式が行われました

 全国から桜の便りが届けられる季節となった3月15日(月曜日)、第3回卒業証書授与式が挙行され、庶路学園が建つ“飛翔の丘”より、14名の卒業生が巣立ちました。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、式次第の変更や在校生の参加は7・8年生のみとして参列者を制限した中での実施となりましたが、卒業生一人ひとりの9年間の学びを称え、4月からの新たな門出を祝う心温まる式となりました。
 ご来賓、保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかわるご協力をいただきながらの参列をいただき誠にありがとうございました。
  • 卒業生の様子の写真

    卒業生の様子

  • 証書授与の写真

    証書授与の様子

  • 式時や祝辞の様子の写真

    写真左から、学校長式辞、来賓祝辞、PTA会長祝辞の様子

  • 送辞と答辞の様子の写真

    送辞(写真上段)と答辞(写真下段)の様子

画像集

9年間の学校生活の写真

1階ホールに掲示された卒業生の9年間の学校生活を振り返る壁面装飾(スライドでご覧いただけます。)

9年間の学校生活の写真

9年間の学校生活の写真

1年生を振り返る写真

1年生を振り返る写真

2年生を振り返る写真

2年生を振り返る写真

3年生を振り返る写真

3年生を振り返る写真

4年生を振り返る写真

4年生を振り返る写真

5年生を振り返る写真

5年生を振り返る写真

6年生を振り返る写真

6年生を振り返る写真

7年生を振り返る写真

7年生を振り返る写真

8年生を振り返る写真

8年生を振り返る写真

9年生を振り返る写真

9年生を振り返る写真

全校集会が行われました

 3月1日(月曜日)は今年度最後の全校集会でした。全校集会の前段では、「釧路小中学生書道展」で金賞を収めた4名の児童生徒の表彰が行われました。続いて、児童生徒会と各常任委員会の代表から、これまでの活動報告と後期の活動まとめがなされました。校長先生のお話では、“100万回のありがとう”を聞いて作られたお菓子の卵ボーロのニュースを例に取り上げながら、自分の気付いているところ・気付いていないところでいろいろな人に支えられていることや、感謝の気持ちを言葉で伝えることの大切さについて確認しました。
 この日の集会は、1年生から9年生の児童生徒が一堂に会する最後の場となりましたので、3月で卒業となる9年生がステージに登壇し、代表生徒が後輩のみなさんに挨拶を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、6年生以下の児童は卒業証書授与式には参列しません。そのため、集会の最後は全校児童生徒で花道を設け、9年生への感謝の気持ちを込めながら“100万回のありがとう”で見送りました。
  • 表彰の様子の写真

    表彰の様子

  • 活動報告の様子の写真

    児童生徒会と各常任委員会による活動報告の様子

  • 9年生が挨拶する様子の写真

    9年生が登壇してあいさつをする様子

  • 9年生を見送る様子の写真

    花道をつくって9年生を見送る様子

初等部「飛翔の集会」が行われました(1~4年生)

 2月26日(金曜日)は、初等部の1~4年生による「飛翔の集会」が行われました。この取組は、前日の中等部の「飛翔の集会」と同様に1年間の学習の成果を発表する場として、総合的な学習の時間をはじめ、国語科や音楽科での学習の成果について発表しました。
 1年生は、国語科で学習した『スイミー』の群読と、『大きなかぶ』の歌唱・身体表現を発表しました。いずれの発表も、自身に満ち溢れた堂々とした姿で発表することができました。
 2年生は、鍵盤ハーモニカによる『こぎつね』の演奏、打楽器と鍵盤による『汽車は走る』の合奏、そして、『ウンパッパ』の歌唱を行い、音楽科での学習の成果を披露しました。
 3年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ『消防署での校外学習』について報告し、グループごとにタブレット端末を駆使したプレゼンテーションを行いました。
 4年生は、生まれてから10年という節目に際し、これまでの感謝や喜びを表現した、『10歳のありがとう』という題の群読・主張を行いました。そのあと、『あなたに会えて』の歌唱では、13名一人一人が気持ちを込めて歌い、初等部のリーダーとして参観した児童や保護者のみなさんに感動を与えました。
 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかわるご協力をいただきながらの参観をいただきありがとうございました。
  • 会場の様子の写真

    会場の様子

  • 発表の様子の写真

    1年生の発表の様子

  • 発表の様子の写真

    2年生の発表の様子

  • 発表の様子の写真

    3年生の発表の様子

  • 発表の様子の写真

    4年生の発表の様子

中等部「飛翔の集会」が行われました(5~7年生)

 2月25日(木曜日)、中等部の5~7年生による「飛翔の集会」が行われました。この取組は、1年間の学習の成果を発表する場として、中等部では総合的な学習の時間の取組を報告しました。
 5年生は「白糠町PR大作戦」というテーマで、“白糠町の素晴らしさをより知ってもらうために”と、“白糠町への観光客・移住者を増やすために”といった2つの目的意識により、子どもたち一人一人が自分なりの視点・考えをめぐらせながらPRパンフレット制作の取組を発表しました。
 6年生は「修学旅行」をテーマに掲げ、十勝方面で実施した修学旅行での見聞や体験を通して新たな課題を見出し、修学旅行で学んだことをさらに掘り下げて探究した学習の成果をグループごとに発表しました。
 7年生は地域のみなさんと協働して企画・実施した「防災宿泊学習」を主題に設定し、生徒一人一人の個人設定課題の検証とまとめについて報告しました。
 この日の報告会では、児童生徒一人一人が自ら探究した成果を発表することができ、また、他の発表者の報告を視聴する場面では、終始、真剣に耳を傾け、評価シートによってお互いに評価をし合うことができました。
 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかわるご協力をいただきながらの参観をいただきありがとうございました。
  • 会場の様子の写真

    体育館を4つのブースに分けた会場の様子

  • 発表の様子の写真

    5年生の発表の様子

  • 発表の様子の写真

    6年生の発表の様子(写真左右)と評価シートに記入する様子(中央)

  • 発表の様子の写真

    7年生の発表の様子

「Teams」の研修を行いました(職員研修)

 2月22日(月曜日)の放課後、本校の教職員全員でマイクロソフト社「Teams」の研修を行いました。Teamsは、マイクロソフト社が開発した、チャット、通話・ビデオ会議、そしてファイルの共有・協働編集等ができるコラボレーションプラットフォーム(アプリケーション)です。白糠町においては、GIGAスクール構想によってタブレット端末が整備されるとともに、クラウドサービスの利用のためにTeamsのアカウントも整備されました。
 前半は、Teamsを活用した教職員間でのチャット、ファイルの共有・協働編集等といった実技研修を行い、将来的なクラウドサービスを用いた校務支援システムの利便性について理解を深めました。後半は、教職員全員が校内の様々な場所へ移動し、オンライン授業やリモート会議の実践研修を行いました。
 新型コロナウイルス感染症への対応については、まだまだ予断を許さない状況であり、引き続き、コロナ禍における児童生徒の学習保障や教職員の効果的な働き方について共通理解を図りました。

 

  • Teamsを活用した職員研修の様子の写真

    Teamsを活用した教職員間でのチャット、ファイルの共有・協働編集等の様子

  • Teamsを活用した職員研修の様子の写真

    Teamsを活用したオンライン授業やリモート会議の研修の様子

「落書きをなくす」をテーマにしたスローガンを募集しました(生活常任委員会)

 生活常任委員会では、3学期がはじまってから「落書きをなくす」をテーマとしたスローガンを募集しており、数多く寄せられたスローガンの中から9年生の生徒が考えた『消せないよ 書いた言葉と その後悔』という作品が最優秀賞に選ばれました。
 最優秀賞の作品の他、優秀賞や佳作の中にもすばらしいスローガンがたくさんあり、引き続き、いつまでもきれいで快適な校舎を保っていくことを全校のみなさんで確認しました。 
  • スローガンが掲示されている様子の写真

    応募されたスローガンが掲示され受賞作品が紹介されている様子

意見発表会が行われました(4~6年生)

 2月10日(水曜日)、4~6年生による意見発表会が行われました。この行事は、“日頃の作文学習の成果を発表したり聞いたりすることで、表現力を育むこと”を学習のねらいとし、各学年から3名ずつ計9名の児童生徒が主張を行うものです。
 発表会では、発表者一人一人が身近な体験を取り上げつつも広い視野で物事を捉えた主張を行い、校長先生をはじめとした審査員が論旨・発表態度等の観点で各学年1名ずつ最優秀賞を選出しました。なお、5年生については、次年度5月に開催予定の白糠町『少年の主張』発表会の校内選考会も兼ねており、最優秀賞者の他にもう1名が推薦候補者として選ばれました。
審査結果
学 年 発表題と受賞
4年生 「がんばった私」
4年生 「上手になりたい料理」
4年生

「あきらめずにがんばった自分」 最優秀賞

5年生 「大切なことに気付く」
5年生 「あいさつをあたり前に」 最優秀賞 ※白糠町『少年の主張』発表会へ推薦
5年生 「ろう下は走らず歩く」 ※白糠町『少年の主張』発表会へ推薦
6年生 「みんなで笑顔に!!」 最優秀賞
6年生 「みんなで守ろう魚と海!」
6年生 「格差をなくせば世界は変わる」
  • 意見発表の様子の写真

    意見発表を行う児童の様子

  • 発表を視聴する児童と表彰の様子の写真

    発表を視聴する児童(写真左)と表彰(写真右)の様子

全校集会が行われました

 2月1日(月曜日)に全校集会が行われました。笹川副校長先生からは“私たちの祖先”というお話があり、100年前の自分の祖先はおよそ16人、200年前になると256人、さらに600年前の祖先になると1667万人にもなり、時代をさかのぼった祖先の数と現代の人口をみた場合、私たちの祖先はお互いにどこかでつながっていて、“人類は、皆親族”かもしれないという内容でした。お話の中では、“(著名な歴史人物である)一休さんも、みんなのご先祖様かもしれない…”という例え話もあり、児童生徒のみなさんは驚きながらも納得し、引き続き、お互いに認め合いながら仲良くすごしていくことを確認しました。
 全校集会では、『絆づくりメッセージコンクール』(北海道教育委員会主催)入賞の表彰や、児童生徒会書記局と各常任委員会の代表による活動報告もありました。
  • 副校長先生のお話と表彰の様子の写真

    副校長先生のお話(写真中央)と表彰(写真右)の様子

  • 活動報告の様子の写真

    児童生徒会書記局と各常任委員会の活動報告の様子

スケート学習がはじまりました(前期課程)

 1月18日(月曜日)の1・2年生を皮切りに、前期課程(1~6年生)では今年度のスケート学習が始まりました。スケート学習は、各学年3回予定されており、白糠町のスケートリンクに出向きます。スケート学習では、北海道の道東地域におけるウィンタースポーツに親しむとともに、冬場の体力向上も期待しています。
  • スケート学習を行う3・4年生の様子の写真

    スケート学習を行う3・4年生の様子

校内書写書道展が開催されています(1~8年生)

 1月7日(木曜日)から21日(木曜日)までの2週間、校内書写書道展が開催されています。1、2年生は書写の時間に学習した硬筆の作品を展示し、3年生から8年生は、昨年12月に地域の書道家の方にご指導いただいた書初めの作品を展示しています。
  • 硬筆との書初めの展示の様子の写真

    1年生の硬筆(左)と8年生の書初め(右)の展示の様子

3学期始業式が行われました

 1月7日(木曜日)から3学期が始まりました。白糠町では、今年度5月に新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休校措置が講じられ、学習時間の確保の観点から、例年よりも3学期の開始を10日間ほど早めています。
 校長先生の式辞では、3学期のスタートにあたって“人にされていやなことは、しない、言わない”というお話があり、このことを“庶路学園の当たり前”とすることを確認しました。また、3学期も一人一人が目標を持って学校生活を送ることの大切さも確認され、児童生徒会の代表からは3学期の抱負が述べられました。
 始業式では、3学期から校内の消毒や換気等の環境保全を担うスクールサボートスタッフの着任式も行われ、児童生徒のみなさんに紹介がありました。
  • 児童生徒会の代表と学校長式辞の様子の写真

    児童生徒会の代表(写真下段左)と学校長式辞(写真下段右)の様子

2学期終業式が行われました

 12月25日(金曜日)、2学期終業式が行われました。校長先生の式辞では、2学期のはじめに示された「粘り強さ」という目標に対する振り返りがあり、児童生徒のみなさんの学習の頑張りが称えられました。また、依然、深刻な状況にある新型コロナウイルスに対する医療従事者の皆様の活動に敬意を表し、全校のみなさんで拍手を送り感謝の気持ちを表しました。

終業式の後半は、児童生徒会書記局から2学期の学習報告があり、冬休みも引き続き体調管理や2学期の復習に努め、3学期も元気に登校することを確認しました。
  • 校長先生の式辞と書記局の報告の様子の写真

    校長先生の式辞(左)と書記局の報告(右)の様子

コロナウイルスに対するスローガンが掲示されました(校内環境向上委員会)

 全国的にコロナウイルス感染症が猛威を振るっており、収束が見通せない状況です。12月17日(木曜日)、高等部の校内環境向上委員会では、児童生徒玄関上の中央階段窓にスローガンを作成し掲示しました。コロナウイルスという見えない敵を克服するためには、万全な対策をとるとともに、油断をしないことが必要です。これからも学校では、「学園みんなで全集中」を合言葉に、コロナウイルスに負けないよう対策を講じていきます。
  • 生徒がスローガンを掲示する様子の写真

    校内環境向上委員会の生徒がスローガンを掲示する様子

  • 掲示されたスローガンの写真

    掲示されたスローガン

放送集会が行われました ~校内放送システムの活用~

 12月7日(月曜日)の全校集会は、初めて各教室のテレビを活用した校内放送を行いました。全校集会はこれまで、コロナ禍の中、体育館でソーシャルディスタンスを保ちながら行ったり、音声のみの校内放送を活用して行ったりしてきました。全校集会は1か月に1度、校長先生からのお話や児童生徒会活動の報告等を行う貴重な機会です。
 この日の校長先生のお話では、9年生で行った「卒業研究発表会」と、8年生の体育の時間で行ったマット運動の動画が紹介され、高め合いを大切にしてほしいというお話がありました。また、児童生徒会の各委員会の活動報告についても、各委員の代表の姿が教室のテレビに配信され、放送集会の内容がとてもわかりやすくなりました。学校では、今後も必要に応じて校内放送を活用した集会活動を行っていきます。

  • 校長先生のお話の様子の写真

    各教室のテレビに配信された校長先生のお話の様子

常任委員会が行われました(5~9年生)

 12月2日(水曜日)は常任委員会の活動日でした。学園誌委員会では、今年度の学園誌『玲瓏(れいろう)』の編集作業が本格的に始まりました。
 書記局と文化常任委員会では、登校時に玄関ホールであいさつ運動を行っており、児童生徒のみなさんが主体的にあいさつをすることができる雰囲気づくりについて知恵を出し合っていました。
 放送常任委員会では、昼の放送時のアナウンスのトレーニングや、企画放送の内容について話し合いを行っていました。
 校内環境向上委員会では、学校生活を気持ちよくすごせるように、校内の美化活動に取り組んでいました。

  • 委員会活動の様子の写真

    写真上段は、学園誌委員会(左)と書記局(右)の活動の様子
    写真下段は、放送常任委員会(左)と校内環境向上委員会(右)の活動の様子

常任委員会が行われました(5~9年生)

 11月25日(水曜日)は常任委員会の活動日でした。先日の認証式を経て、後期の委員会活動が本格的にはじまり、書記局及び各委員会では、後期の具体的な活動の準備が進められ、活発に意見が交わされていました。

  • 委員会活動の様子の写真

    写真上段は、児童生徒会書記局(左)と企画委員会(右)の活動の様子
    写真下段は、文化常任委員会(左)と図書委員会(右)の活動の様子

中等部「おもてなし」企画がはじまりました(中等部、初等部)

 中等部(5~7年生)では、初等部(1~4年生)との連携を目的とした「おもてなし」企画を11月から行っています。第1回目は、体育館で保体常任委員会が企画した「体を使った遊び」を行い、この日のために、担当の児童生徒は準備を進め、みんなが楽しめるよう様々な工夫をしていました。
 このほかにも、文化常任委員会が企画する「読み聞かせ、クイズ」や、放送常任委員会が企画する「昼の放送アナウンス体験」なども行われており、このような交流を通して、初等部との連携だけではなく、中等部の企画運営力が高まることを期待しています。

  • おもてなし企画の様子の写真

    体育館での「体を使った遊び」(写真左)、ホールでの「本の読み聞かせ」(写真中央)、
    昼の放送時の「アナウンス体験」(写真右)の様子

避難訓練が行われました

 11月4日(水曜日)の昼休みに、今年度第2回目の避難訓練を行いました。今回は、地震が発生し、機械室から火災が発生して玄関前に避難するという前回と同じ想定でしたが、時間を児童生徒に知らせずに実施しました。昼食後の13時に地震を知らせる校内放送がかかると、教室では机の下に身を隠し、廊下や体育館では、壁際に姿勢を低くして避難するなど、児童生徒個々が場に応じた避難行動を行うことができました。
  • 避難訓練の様子の写真

    避難訓練の様子

児童生徒会「認証式」が行われました(5~9年生)

 11月2日(月曜日)は後期児童生徒会役員の認証式でした。校長先生から後期の児童生徒会として認証を受け、前期の役員から任務を引き継ぎました。認証式のあとは、それぞれの学年の学級活動において、児童生徒会各委員会の議案書審議が行われました。
  • 認証式と議案書審議の様子の写真

    認証式(左)と議案書審議(中央、右)の様子

第2回参観日が行われました

 10月31日(土曜日)に、今年度第2回目となる参観日が行われました。1・2年生は生活科の学習「おもちゃランドへようこそ」を行いました。この日のために、自分たちでおもちゃを手作りして準備を進めてきました。当初の予定では、体育館で保護者の皆様方にもご参加いただく予定でしたが、実施日直前に新型コロナウイルス対策の警戒レベルがステージ2へと引き上げられたため、内容を変更し子どもたちの活動を参観いただくこととしました。
 6年生は、「アイヌ文化体験教室」を行い、アイヌ文化保存会のアドバイザーを講師に招き、アイヌの衣服と文様について学習した後、アイヌ文様の刺繍体験を行いました。
 8年生は、白糠漁業協同組合の皆様を講師に招き、鮭を使った「ふるさと調理実習」を行い、鮭のムニエルとつみれ汁を作って試食をしました。
 9年生は、白糠町人権擁護委員の皆様を講師に招き「人権教室」を行いました。9つの自由の中から、自分が最も価値のあるものをランキングして、グループで話し合いながら考えました。
 保護者の皆様には、新型コロナウィルス感染症対策にかかわり、事前の検温、手指消毒、マスクの着用やソーシャルディスタンスの励行等のご協力いただきありがとうございました。

  • 参観日の様子の写真

    上段左の写真から6年生と1・2年生、下段左の写真から9年生と8年生の様子

「少年の主張」校内発表会が行われました(7~9年生)

 11月17日(火曜日)と18日(水曜日)の両日、登校後の朝学習の時間帯を活用して「少年の主張」校内発表会が行われました。この企画は、例年開催されている「白糠町少年の主張発表会」ならびに「少年の主張 釧路総合振興局地区大会」が新型コロナウイルス感染症感染拡大への対応により中止になったことから、校内での生徒の発表の機会を設けるために実施しました。
 発表会では、『チャンプの話』(8年生)と『当たり前ではないこと』(9年生)と題した内容で、2名の生徒が問題提起と主張の発表を行いました。
  • 主張発表の様子の写真

    主張発表の様子

アイヌ文化講座が行われました(4年生)

 10月27日(火曜日)、4年生がアイヌ文化活動施設「ウレシパチセ」を訪問し、アイヌ民謡の歌唱やムックリの演奏法等を学習しました。この日の施設見学、講話、そして体験的な学習をとおしてアイヌ文化についてより一層学ぶことができました。

※「ウレシパチセ」は白糠町のアイヌ文化活動施設で、アイヌ伝統文化の保存伝承活動とともに、文化交流、国際交流、情報発信の場としてアイヌ文化を正しく理解してもらうための施設です。「ウレシパチセ」とは「ウレシパ(互いに育む)・チセ(家)という意味です。」

  • 講座の様子の写真

    講座の様子

後期児童生徒会役員選挙が行われました

 10月14日(水曜日)、この日行われた後期児童生徒会役員選挙「放送演説会」(中・高等部対象)を受け、会長、副会長、書記、そして会計といった役員を選出する投票が行われました。児童生徒一人一人が、自らの一票に責任を持ち投票を行いました。
  • 児童生徒が投票を行う様子の写真

    中等部(左)と高等部(右)の児童生徒が投票を行う様子

後期児童生徒会役員選挙「放送演説会」が行われました

 10月14日(水曜日)、中・高等部(5~9年生)を対象とした後期児童生徒会役員選挙「放送演説会」が行われました。(例年は体育館での集合開催となりますが、今年度は新型コロナウイルスへの対応のため、いわゆる「三密」を避けるように規模を縮小して実施しました。)
 放送演説会に先立ち、選挙管理委員会から実施にあたっての説明があり、そのあと、会長立候補者から順に選挙演説が行われました。各教室では、生徒全員が立候補者の演説に真剣に耳を傾けていました。
  • 立候補者による演説と教室で演説を聞く生徒の様子の写真

    選挙管理委員会による説明(左)、立候補者による演説(中央)、教室で演説を聞く生徒(右)の様子

放送集会が行われました ~合言葉は「ミッション・パッション・ハイテンション」~

 10月14日(月曜日)は10月の放送集会でした。校長先生のお話では、“てくてく月間”と“もじもじからの卒業”とい2つのお話がありました。
 “てくてく月間”については、登下校をはじめ、日々の生活の中でしっかり歩く時間を確保し、足腰を丈夫にすることの大切さを確認しました。
 また、“もじもじからの卒業”については、今月の合言葉として『ミッション・パッション・ハイテンション』が示されました。この合言葉は、庶路学園が大切にしている“伝え合い”(庶路学園の『三愛+I(アイ)』の一つ)に焦点を当てたもので、「伝えるため(mission)には、自分の考え(passion)を、しっかりと聞こえるように少し気持ちを高めて(high-tension)話しましょう」ということを確認しました。
 放送集会では、児童生徒会書記局と各常任委員会からの前期活動報告も行われ、前期の活動反省と後期活動への引継ぎ事項などが伝えられました。
  • 校長先生のお話と前期活動報告の様子の写真

    校長先生のお話(写真左)と前期活動報告(写真右)の様子

第3回運動会が開催されました

 9月12日(土曜日)、庶路学園グラウンドにて第3回運動会が開催されました。例年の開催時期は6月でしたが、今年度は新型コロナウイルス感染症への対応から9月の開催となりました。
 この日は、赤白に分かれて19種目の競技が行われ、グラウンドは、終始、児童生徒の熱い熱気に包まれ、正々堂々粘り強く競い合う姿がたくさん見られました。また、1~9学年までの学年縦割り種目やブロック種目では今年度も庶路学園ならではの特色ある運動会が繰り広げられました。
 保護者・地域の皆さまには、観覧人数制限についてご理解をいただき、また、当日もマスクの着用や手指消毒及びソーシャルディスタンス等の対応など、新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をいただきありがとうございました。

  • 開会式の様子の写真

    開会式の様子

  • 5年生と6生年の100メートル走の様子の写真

    5年生(左)と6生年(右)の「100m走」の様子

  • 3年生と4生年の100メートル走の様子の写真

    3年生(左)と4生年(右)の「100m走」の様子

  • 1年生の50メートル走と2生年の80メートル走の様子の写真

    1年生(左)「50m走」と2生年(右)の「80m走」の様子

  • 7年生と8生年の100メートル走の様子の写真

    7年生(左)と8生年(右)の「100m走」の様子

  • 9生年の「00メートル走の様子の写真

    9生年の「100m走」の様子

  • 1・2年生の大玉ころがしの様子の写真

    1・2年生の「大玉ころがし」の様子

  • 3・4年生の庶路ハリケーン・アール2の様子の写真

    3・4年生の「庶路ハリケーンR2」の様子

  • 高等部の玉入れと綱引きの様子の写真

    高等部(8・9年)の「玉入れ・綱引き」の様子

  • 初等部の庶路っ子ソーランの様子の写真

    初等部(1~4年生)の「庶路っ子ソーラン」の様子

  • 中等部の綱とりの様子の写真

    中等部(5~7年生)の「綱とり」の様子

  • 1・2・9年のどきどきドーン!の様子の写真

    1・2・9年の「どきどきドーン!」の様子

  • 3・4・8年生のトリオでGo Go!いいカン字の様子の写真

    3・4・8年生の「トリオでGo Go!いいカン字」の様子

  • 5~9年生の縦割り長縄跳びの様子の写真

    5~9年生の「縦割り長縄跳び」の様子

  • 初等部の男女混合縦割りリレーの様子の写真

    初等部(1~4年生)の「男女混合縦割りリレー」の様子

  • 中・高等部の男女混合縦割りリレーの様子の写真

    中・高等部(5~9年生)の「男女混合縦割りリレー」の様子

  • 閉会式の様子の写真

    閉会式の様子 ~今年度は白組の勝利となりました~

避難訓練が行われました

 9月2日(水曜日)、地震と火災の発生を想定した避難訓練が行われました。地震が発生すると、全校児童生徒が素早く教室の机の下にもぐり身を守りました。揺れが収まると、続けて火災が発生し、落ち着いて避難場所へ向かいました。
 全校児童生徒が無事に避難場所に集まると、校長先生から避難の様子についての講評があり、“おはしも”(押さない、走ら ない、しゃべらない、もどらない)という合言葉をもとに避難時の心構えや落ち着いた行動について確認しました。
  • 避難訓練と校長先生の講評の様子の写真

    訓練地震発生時(写真左)と校長先生の講評(写真右)の様子

常任委員会が行われました

 9月2日(水曜日)は常任委員会の活動日でした。前期の常任委員会の体制は9月いっぱいとなり、各委員会では残りの活動期間が充実したものとなるように、日々の活動の反省をふまえ、今月の活動について活発な話し合いが行われました。
  • 児童生徒会書記局と企画委員会の様子の写真

    児童生徒会書記局(左)と高等部の企画委員会(右)の様子

  • 保体常任委員会と生活常任委員会の様子写真

    中等部の保体常任委員会(左)と生活常任委員会(右)の様子

  • 読書委員会と学び委員会の様子の写真

    初等部の読書委員会(左)と学び委員会(右)の様子

運動会プログラムが完成しました

令和2年度 第3回運動会プログラム

令和2年度「第3会運動会」プログラム

プログラムの詳細については、下記のPDFファイルをご覧ください。

 

※今年度の運動会の実施にあたりましては、新型コロナウイルス感染症への対応のため、観覧者を「保護者ならびに児童生徒の妹弟」に限定させていただいています。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。

6年生の修学旅行が行われました

 8月27日(木曜日)から1泊2日の日程で、6年生の修学旅行が行われました。学校を出発し、まずは帯広へ向かい、帯広百年記念館での陶芸体験を行いました。陶芸で一人一人が個性的な作品を制作したあとは、北海道立十勝エコロジーパーク(音更町)でお弁当を食べ、十勝川での川下りを行いました。川下りの途中には、中州での十勝石(黒曜石)探しも行いました。宿泊先へ向かう道中にはハナック(音更町)にも立ち寄り、彩り豊かな巨大花時計も鑑賞しました。
 2日目の午前は、おびひろ動物園へ向かい動物たちのスケッチをしたり、乗り物遊具を満喫しました。午後からは、班ごとの自主研修となり、あらかじめ計画したルートによって“スイーツめぐり”をしたり昼食を食べたりしました。修学旅行の最後の見学先はボーヤファーム(池田町)で、シープドッグショーを観覧し、牧羊犬の役割について学びました。
 2日間の修学旅行では、様々な体験や見聞をとおして、自己管理やプランニングをする力、集団行動のルールと公共施設でのすごし方など、いろいろなことを学ぶことができました。
  • 陶芸体験、川下り体験、花時計観覧の様子の写真

    陶芸体験(左)、川下り(中央)、ハナック(右)の様子

  • おびひろ動物園観覧、自主研修、シープドッグショー観覧の様子の写真

    おびひろ動物園(左)、スイーツめぐり(中央)、シープドッグショー(右)の様子

5年生の宿泊研修が行われました

 8月25日(火曜日)から1泊2日の日程で、5年生の宿泊研修が行われました。出発式を終えたのち、多くの児童生徒が盛大に見送る中、1日目の目的地である温根内ビジターセンター(鶴居村)へと出発しました。
 温根内ビジターセンターでは、清々しい天候の中、木道を歩いて雄大な釧路湿原の散策を行いました。ビジターセンターでの昼食後、宿泊先である北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル厚岸(厚岸町)へ向かいました。ネイパル厚岸では、焼き板クラフト、ナイトウォーク、愛冠岬フォトラリーを行いました。
 宿泊研修をとおして、自己管理、自主性・責任感、そして仲間を思う心なども子どもたち一人一人の成長が見られました。
  • 出発式と見送りの様子の写真

    出発式(写真左)と見送り(写真右)の様子

  • 温根内ビジターセンターとネイパル厚岸での様子の写真

    温根内ビジターセンター(左)とネイパル厚岸(右)での様子

宿泊研修が行われました(8年生)

 8月19日(水曜日)から20日(木曜日)の1泊2日の日程で、標茶・弟子屈方面での8年生宿泊研修が実施されました。
1日目は標茶町にある西別岳の登山学習で、北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル厚岸のスタッフのみなさんのサポートを受けながら登頂しました。この日は気温が30度に達するほどの暑さでしたが、生徒全員、体調を崩すことなく安全に取り組むことができました。登山後は、摩周湖展望台へ移動し大自然の景観に親しみました。
 2日目の午前は、北海道標茶高等学校を訪問し、校舎見学や教育内容についての説明を受け、上級学校について理解を深めました。本校の生徒が特に感銘を受けたのは、高校生が日々探求している学習のプレゼンテーションで、高度なプレゼン力に圧巻されました。午後からは、標茶町内の公園での炊事学習で、棒と板を擦る摩擦で火を起こす“火起こし器”での着火をはじめ、生徒それぞれが自分の役割を担いながら昼食を準備しました。
 1泊2日の宿泊学習をとおして、生徒一人一人が集団での協働意識、公共施設でのすごし方、自己管理やプランニング、そして、進路や将来の生き方について学びました。
  • 登山学習と摩周湖展望台とホテルでの様子の写真

    登山学習(左)、摩周湖展望台(中央)、ホテルでの夕食(右)の様子

  • 上級学校訪問と炊事学習の様子の写真

    上級学校訪問(左、中央)と炊事学習(右)の様子

ブロック集会が行われました(初等部)

 月20日(木曜日)、初等部(1~4年)によるブロック集会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症にかかわる対応のため1学期は実施せず、この日が今年度第1回目の開催となりました。

集会の冒頭では、初等部のリーダーである4年生から『あきらめない初等部』という初等部の合言葉が発表され、ブロックみんなで一致団結して学校生活を送っていくことが確認され、さらに、各学年の代表者が“あきらめずにがんばること”をみんなの前で宣言もしました。
  • 初等部のブロック集会の様子の写真

    初等部のブロック集会の様子

教育実習がはじまりました

 8月18日(火曜日)から4週間、北海道教育大学釧路校の学生の教育実習がはじまりました。今年度は2名の教育実習生を受け入れ、着任式のあと、それぞれ、3年生と5年生の教室での実習がはじまりました。
  • 着任式と各学級での自己紹介の様子の写真

    着任式(写真上段と下段左)と各学級での自己紹介(下段右)の様子

2学期始業式が行われました

 8月18日(火曜日)は2学期始業式でした。始業式での校長先生の式辞では、2学期の合言葉として『粘り強さ』が示され、今学期に予定されている行事や様々な学習に粘り強く前進していくことの大切さが伝えられました。また、『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということわざも紹介され、日々の学習で課題となっていることは、その都度、解決しようとすることの大切さも伝えられました。

 始業式では、児童生徒会から2学期の抱負が述べられ、9月に予定されている運動会の成功のために、全校で力を合わせて準備をすすめていくことを確認しました。
  • 始業式、学校長式辞、児童生徒会の挨拶の様子の写真

    始業式(上段)、学校長式辞(下段左)、児童生徒会による2学期の抱負(下段右)の様子

1学期終業式が行われました

 8月7日(金曜日)は1学期最後の登校日でした。今年度は新型コロナウイルス感染症への対応により例年よりも遅い時期の終業式となりました。終業式前の全校集会では、先日行われた野球の大会と『歯と口の健康ポスター展』にかかわる表彰が行われました。
 終業式での校長先生の式辞では、全校児童生徒の1学期の学習活動のがんばりや、『学校の新しい生活様式』の励行について讃え、夏休み中は“事故、けが、そしてコロナに気を付けよう”という合言葉を確認しました。校長先生のお話の中では、『東大王(TBSクイズ番組)』の伊沢拓司さんの地道な学習法が紹介され、夏休み中には1学期の復習をすることの大切さについても確認しました。

  • 表彰と学校長式辞の様子の写真

    表彰(写真上段)と学校長式辞(写真下段)の様子

修学旅行の最終日です(9年生)

 8月6日(木曜日)は修学旅行4日目となり最終日です。4日目は、朝8時に函館のホテルを出発し、千歳アウトレットモール・Rera(レラ)へ向かいます。モール内では、班ごとの活動となり買い物や昼食を行い、そのあとは道東自動車道に乗り、帰路につくことになります。

  • 朝食の様子の写真

    4日目のホテルでの朝食の様子  みんな元気です

修学旅行の行程の3日目です(9年生)

 8月5日(水曜日)は修学旅行3日目です。この日の前半は、2グループに分かれての職業体験で、自動車関連企業と福祉関連企業の見学を行いました。職業体験の中では、本校の生徒による白糠PR活動(プレゼンテーション)も行いました。
 職業体験のあとは、函館中心部での自主研修でした。ほぼ全員がはじめて訪れる街で緊張の面持ちでしたが、時間いっぱい有意義な研修時間をすごしました。
  • 函館山展望台での様子の写真

    前日の函館山展望台での様子  あいにくの霧となりました

修学旅行の行程が2日目です(9年生)

8月4日(火曜日)は修学旅行2日目で、午前中は生徒全員が楽しみにしていたルスツリゾートです。当初の天気予報では雨模様でしたが、活動開始頃には奇跡的に雨があがり、ほぼ全ての乗り物に乗ることができ、思う存分楽しみました。ルスツリゾートを出発する頃には雨が降り始め、絶妙なタイミングで函館への移動となりました。

 函館に到着すると、まずは五稜郭公園とその中にある函館奉行所を見学しました。五稜郭タワーからは函館の全景を一望することができました。
  • ルスツリゾートと五稜郭公園での写真

    ルスツリゾート(写真左)と五稜郭公園(写真右)での集合写真

修学旅行がはじまりました(9年生)

 8月3日(月曜日)、9年生の修学旅行が開始されました。行程は3泊4日で、ルスツ・函館方面となります。今年度は新型コロナウイルス感染症への対応により、当初の実施時期や行き先に変更が生じましたが、感染症対策等を講じる中で実施できるはこびとなりました。
 出発日の朝は、生徒一人一人が大きな荷物を抱えながら意気揚々と登校し、出発式を終えてバスに乗り込む際には、多くの後輩児童生徒が見送りに駆けつけ、1日目の目的地であるルスツ方面へと出発しました。
  • 出発式と見送りの様子の写真

    出発式(写真左)と見送り(写真右)の様子

  • ラフティングの様子の写真

    尻別川でのラフティングの様子(1日目)

運動会テーマが決まりました

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年度は運動会開催時期を例年の6月から9月12日(土曜日)へと延期しています。校内では、9月の運動会開催へ向けて徐々に準備が進められており、児童生徒の発案により運動会テーマが『Break the Limit ~心を燃やして限界突破~』に決まりました。引き続き、「新しい学校生活の様式」に基づきながら、運動会当日へ向けて取り組みを進めていきます。
  • 運動会テーマ「Break the Limit ~心を燃やして限界突破~」の画像
  • 校舎正面に掲げられた運動会テーマの写真

    校舎正面に掲げられた運動会テーマ

ひがし北海道クレインズの選手が来校しました

 7月22日(水曜日)、ひがし北海道クレインズの大津晃介選手と齊藤毅選手が朝の登校時間に合わせて来校し、玄関前であいさつ運動を行っていただきました。児童生徒にとっては、アイスホッケーで活躍する選手のみなさんと間近であいさつを交わしたり声援を送ることができる貴重な場となりました。
  • あいさつ運動の様子の写真

    選手とあいさつを交わす児童生徒の様子

第1回参観日と学級懇談会が行われました

 7月16日(木曜日)と17日(金曜日)の2日間、今年度第1回目となる参観日と学級懇談会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当初予定していた4月の参観日を見送り、このたびの実施となりました。
参観日では、1年生のECタイムや6年生の後期課程理科教科担任による前期課程への乗り入れ授業など、庶路学園の特色ある授業もご覧いただきました。
 保護者のみなさまには、参観いただくにあたり検温や来校時間の制限等、感染症防止対策へのご協力をいただきありがとうございました。
  • 授業の様子の写真

    左から、1年生(ECタイム)、2年生(道徳)、3年生(国語)の授業の様子

  • 授業の様子の写真

    左から、4年生(国語)、6年生(理科)、7年生(社会)の授業の様子

放送集会が行われました ~7月の合言葉は『ピン・ピタ・グー』です~

 新型コロナウイルス感染症への対策として、全校集会は放送集会として実施しています。7月6日(火曜日)も8時10分になると、各教室では児童生徒がスピーカーに耳を傾け、校長先生のお話や各委員会からの連絡を聴きました。
 校長先生からは、『学校の新しい生活様式』についてのお話があり、引き続き、一人一人が「油断大敵」の気持ちを持って感染症予防のための行動をとることを確認しました。また、今月の学校生活の合言葉として『ピン・ピタ・グー』のお話もありました。この合言葉は、「ピン(背中)、ピタ(足)、グー(机とおなかの間)」というように、日頃から姿勢を意識することで、集中力が高まり、学習にも身が入るという意味です。夏休みまでの1か月、「ピン・ピタ・グー」を合言葉に学校生活を過ごしていきましょう。
  • 放送集会を進行する書記局員の写真

    放送集会を進行する書記局員の様子

常任委員会が行われました

 7月1日(水曜日)、今年度3回目の常任委員会が行われました。初等部の読書委員会では、読書を勧めるポップを作成したり、高等部の校内環境向上委員会では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためのポスターを作成したりするなど、それぞれの委員会が活発に活動を行っていました。
  • 児童生徒会書記局と保体常任委員会の様子の写真

    児童生徒会書記局(左)と中等部の保体常任委員会(右)の様子

  • 高等部の校内環境向上委員会の活動の様子と作成したポスターの写真

    高等部の校内環境向上委員会の活動の様子と作成したポスター(右)

  • 初等部の読書委員会の活動の様子と作成したポップの写真

    初等部の読書委員会の活動の様子(右)と作成したポップ(左)

花植え作業を行いました

 6月23日(火曜日)の放課後、児童生徒会書記局が企画した花植え作業が行われました。この日は、書記局のメンバーをはじめ、高等部の校内環境向上委員会、フォト&ボランティア部、野球部、その他、多くの有志が集い、プランターに花を植えました。この日の活動により、校舎玄関前がとても華やかになりました。
  • 花植え作業の様子の写真

    花植え作業の様子

オンラインによる三者面談を行っています(9年生)

 6月5日(金曜日)から、9年生の三者面談がはじまりました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために休校となる期間があり、その間、本校ではZoomを活用したオンライン授業の試行を進めてきたところです。今回の三者面談では、オンライン授業で培った技術を活用して、ご家庭とオンラインでの面談を行い、卒業後の進路等について、生徒、保護者、担任の三者で話し合いを行っています。
  • 三者面談の様子の写真

    9年生担任によるオンライン三者面談の様子

常任委員会が行われました

 6月3日(水曜日)、今年度2回目の常任委員会が行われました。初等部の委員会では、掲示物を制作したり、具体的な活動内容を話し合うなど、本格的な活動がスタートしました。また、中・高等部の委員会では、過日行われた学級審議で寄せられた質問や意見についての検討を行いました。各委員会では、質問に対する回答の仕方を考えたり、学級から寄せられた意見を受け、より充実した委員会活動とするための話し合いが行われました。
  • 児童生徒会書記局の様子の写真

    児童生徒会書記局の様子

  • 高等部の校内環境整備委員会と企画委員会の様子の写真

    高等部の校内環境向上委員会(左)と企画委員会(右)の様子

  • 中等部の生活常任委員会と文化常任委員会の様子の写真

    中等部の生活常任委員会(左)と文化常任委員会(右)の様子

  • 中等部の保体常任委員会と放送常任委員会の様子の写真

    中等部の保体常任委員会(左)と放送常任委員会(右)の様子

  • 初等部の読書委員会、学び委員会、遊び委員会の様子

    初等部の読書委員会(左)、学び委員会(中央)、遊び委員会(右)の様子

児童生徒会活動についての学級審議が行われました

 6月1日(月曜日)、学校再開にともなって児童生徒会にかかわる取組が本格的にはじまりました。この日は、各学級で児童生徒会の各委員会の活動方針の審議を行いました。各学級では、各委員会の代表者が説明を行い、活発な質疑が繰り広げられました。
  • 学級審議の様子の写真

    7年生(左)と6年生(右)の学級審議の様子

全校集会が行われました

 5月25日(月曜日)の新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の解除に伴い、6月1日(月曜日)から感染症対策を徹底した上での学校再開となりました。この日の朝は、いわゆる「三密」をさけるために校内放送による全校集会が行われました。
 校長先生のお話では、引き続き、一人一人が「油断大敵」の気持ちを持って感染症予防のための行動をとることをはじめ、新型コロナウイルスへの対応してくださっている皆さんへの感謝の気持ちや感染症を患っていらっしゃる方の早い快方を祈る気持ちについてのお話がありました。
  • 校長先生のお話の様子の写真

    校長先生のお話の様子

児童生徒会の活動がスタートしました

 4月15日(水曜日)は、今年度1回目の児童生徒会活動日でした。庶路学園では、初等部3・4年生はブロック委員会として「遊び委員会」「学び委員会」「読書委員会」、中等部は常任委員会として「生活常任委員会」「文化常任委員会」「保体常任委員会」「放送常任委員会」、そして高等部は特別委員会として「学園誌委員会」「校内環境向上委員会」「企画委員会」が組織されています。
 今後、学校行事や児童生徒会行事等の中で、それぞれの委員会の協働性や自治的能力の発揮が期待されています。
  • 委員会活動の様子の写真

    委員会活動の様子

今年度最初の全校集会が行われました

 4月13日(月曜日)、今年度はじめての全校集会が行われました。集会の前段、集会時における礼法指導があり、登壇した方への礼の仕方について確認しました。
 校長先生からのお話は、“地域を元気にする方法”がテーマでした。地域を元気にするためには、まずは一人一人が挨拶を交わすことであり、挨拶の秘訣は“先手必勝”(自分から挨拶をすること)であることを全校で確認しました。
 この日は、登下校時に交通安全や防犯の見守りを行ってくださっている交通安全指導員のみなさんをお招きしました。指導員のみなさんの紹介後には児童生徒会の代表がお礼を述べました。

  • 校長先生のお話と交通指導委員紹介の様子の写真

    校長先生のお話(左)と交通指導委員のみなさん(右)の紹介の様子

新入生歓迎会が行われました

 4月9日(木曜日)、新1年生の入学を歓迎する新入生歓迎会が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のため、活動内容の工夫と衛生面への配慮を講じながら実施しました。

 歓迎会では、新1年生が全校児童生徒の前で一人ずつ学校生活の抱負を発表しました。はじめは大勢の児童生徒に注目されて緊張の面持ちでしたが、クイズやジャンケン大会を行う中で緊張がほぐれ、たくさんの笑顔が見られました。
  • 歓迎会の様子の写真

    歓迎会の様子

始業式が行われました

 4月7日(火曜日)の午後、着任式と1学期始業式が行われました。着任式では、今年度新たに赴任された5名の先生方が児童生徒のみなさんに紹介されました。
 始業式の校長先生の式辞では、庶路学園で推進している『三愛+I』について説明があり、スライドを見ながら確認をしました。(庶路学園が推進している『三愛+I』については、本ホームページの『庶路学園のグランドデザイン』をご参照ください。)

  • 歓迎会の様子の写真

    歓迎会の様子

  • 着任式と始業式の様子の写真

    着任式と始業式の様子

  • 校長先生のお話の様子の写真

    校長先生による『三愛+I』説明の様子

第3回入学式が行われました

 4月7日(火曜日)、第3回目となる入学式が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症防止のため、限られた来賓の方々、保護者の皆様と教職員のみが参列する形で実施しました。
 今年度の新1年生は16名で、入場の場面では緊張の面持ちでしたが、担任の先生による新入生呼称では、一人一人が元気いっぱいお返事をして立派な姿を見せてくれました。
 校長先生の式辞では、「あ(挨拶)、い(命)、う(運動)、え(笑顔)、お(思いやり)の合言葉を大切にして学校生活を送りましょう。」というお話がありました。
  • 新1年生が登校する様子の写真

    晴れやかな青空の下、元気に登校する入学生と保護者のみなさん

  • 胸にお花をつけてもらう新1年生の様子の写真

    入学式前に胸花をつけてもらう新1年生の様子

  • 子ども園のみんなに晴れ姿を披露する新1年生の様子の写真

    隣接する「庶路子ども園」のみんなに、窓越しに晴れ姿を披露しました

  • 入学式の様子の写真

    入学式の様子

  • 学校長式辞とPTA会長の祝辞の様子の写真

    学校長式辞(左)とPTA会長による祝辞(右)の様子

問い合わせ先

白糠町立庶路学園

  • 住所 郵便番号088-0575 北海道白糠郡白糠町西庶路学園通1丁目1番地
  • 電話番号 01547-5-8255
  • ファクシミリ 01547-5-8257
  • 電子メール shorogaku@educet04.plala.or.jp