庶路小学校の「タイムカプセル」開封式について(終了報告)

最終更新日:2019年08月27日

庶路小学校開校100周年記念「タイムカプセル」開封式が行われました

 8月15日(木曜日)、庶路小学校開校100周年を記念して埋設されたタイムカプセルの開封式が行われました。このタイムカプセルは、平成11年に行われた「庶路小学校開校100周年記念事業」の一環として行われたもので、同年の11月16日の「100周年記念碑『日時計』建立除幕式」とともに「100周年記念タイムカプセル埋設式」の際に全校児童によって埋設されました。
 この日の開封式には、20年前に庶路小学校に在籍していた児童のみなさん、開校100周年事業協賛会会長の松田晋一様、そして、当時の先生方など約80名が庶路学園に集い、タイムカプセルの中に収められていた作品、作文、音声テープなどを手に取り、また、校舎に展示されたアルバムや文集などを閲覧しながら当時の思い出を語り合いました。
  • 庶路小学校の概観

    庶路小学校の概観(現在は校舎施設はありません。)

  • タイムカプセルについて

    タイムカプセル埋設時の様子

【庶小学校開校100周年記念誌「庶路川のように」より抜粋】
 庶路小学校開校百周年を記念して「日時計」を設置しました。これは、20世紀から21世紀への時を刻む庶路小の子供たちに、未来へ向って大きく羽ばたいてほしいという願いが込められています。楽しいときも独りのときもここに集い、刻まれる時間の流れを見つめながら明日への一歩を歩み出してほしいのです。
 父母・地域の皆さんをはじめ様々な人々の思いが込められたこの日時計は、ここから巣立つ子どもたちの成長を、いつまでもみつめ続けることでしょう。また、このプレーとの下には、1999年度の児童の作品や未来に向かっての思いがつづられた文書が、20年後の自分と出会うためにタイムカプセルとして埋設されています。(原文のとおり)
※日時計は、平成30年4月の庶路学園の開校とともに移設されました。
  • 開封式の様子
  • 開会式の様子

    開会式の様子

  • 日時計へ向かう様子

    参加者のみなさんが日時計へ向かう様子

  • タイムカプセル開封の様子

    タイムカプセル開封の様子

  • 当時の作品や作文を手に取るみなさん

    当時の作品や作文を手に取る参加者のみなさん

  • 作品や作文を手に取ったり音声を視聴するみなさん

    作品や作文を手に取ったり音声を視聴する参加者のみなさん

  • 終始、懐かしい話題で盛り上がる会場の様子

    終始、懐かしい話題で盛り上がる会場の様子

問い合わせ先

白糠町立庶路学園

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  • 電話番号 01547-5-8255
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  • 電子メール shorogaku@educet04.plala.or.jp