しらぬかフォトコンテスト審査結果の発表

最終更新日:2022年02月27日

  白糠町では町制施行70周年記念事業の一環として「魅力ある白糠町(一般部門)」と「魅力あるお礼の品(ふるさと納税部門)」をテーマにフォトコンテストを実施しました。コンテストの期間中、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言などがあったため、募集期間を1年間延長(ふるさと納税部門については延長せずに2回開催)させていただきましたが、コンテストには一般部門で523点、ふるさと納税部門で64作品の応募となりました。たくさんのご応募ありがとうございました。応募作品の中から入賞となられた8作品を部門ごとに紹介し、結果発表とさせていただきます。

フォトコンテストの受賞作品を紹介します。

 フォトコンテストの審査員は、foto-f8(札幌市豊平区)代表で公益社団法人日本広告写真家協会の理事を務められている大滝恭昌さんです。
審査員 大滝恭昌さん
大滝さんの顔写真

大滝恭昌さん

おおたき・やすよし 1964年釧路市生まれ
foto‐f8代表。広告写真全般の撮影。
道立近代美術館・三岸好太郎美術館などの収蔵作品の撮影や展覧会の図録の撮影を手がける。得意な撮影は、料理撮影や建築撮影・人物撮影など、広告写真全般。
「鉄道のある風景」をテーマに北海道中を走り回っています。「図工美術授業にカメラを」で道内の小中学校で講師を務める。
・2019年サッポロスマイル100フォトコンテスト審査員
・ネクスコ東日本高速道路フォトコンテストアドバイザー
・所属団体:公益社団法人日本広告写真家協会(APA)理事

一般部門

最優秀賞 早坂政司さん(北海道白糠町)

最優秀賞の作品

けあらしのシシャモ漁

 (講評)
 寒い冬の朝、けあらしの中での漁を捉えた作品ですが、太陽と船のバランスが絶妙で、特に左奥の船の微妙な存在がいいですね。けあらしによって太陽の光が和らぎ、印象的な雰囲気になっており、寒さと力強さが表現されている作品です。寒さも吹き飛ぶくらい色もきれいで、普段から写真に真摯に向き合っていることがくみ取れる一枚です。

優秀賞 内藤佐恵子さん(北海道釧路市)

優秀賞の作品

sunset memory

 (講評)
 恋問海岸の夕日を捉えた作品だと思いますが、太陽が沈む瞬間を狙い、左側の人物と木をシルエットにして存在感を少し抑える露出にしています。それがすばらしいですし、空と海とのバランスもよく考えて切り取っているすごく良い作品です。これ以上太陽が沈んでしまうと、太陽が雲に隠れて暗い作品になってしまうので、タイミング的にも最高の時間帯で撮影されています。普段からよくいろいろなものを見ていらっしゃるかたが撮影されているのだと思います。

特別賞 村上勝さん(北海道釧路市)

特別賞の作品

漁師の朝

 (講評)
 早朝の港を行き交う様子をスローシャッターを使って光線として表現されている作品です。全体にガスがかかって柔らかいトーンになっており、やさしくて雰囲気のある作品に仕上がっています。

入選(順不同)

内海大輔さん(北海道釧路町)
入選作品

望洋の碑と天の川

(講評) 
 望洋の碑をあえて画面の左側に寄せて、天の川を右上に配置しており、よく考えて撮影されています。望洋の碑の先端が光り輝いていて、何か宇宙空間の一部のような感じがします。壮大なスケールを感じる作品です。
佐々木せつ子さん(北海道釧路町)
入選の作品

大漁を目指して

(講評) 
 大胆な日の丸の構図ですが、潔くて良いですね。鳥が太陽の上にくるタイミングで写したと思いますが、船が若干左側にいることによって、ものすごくバランスのいい構図になっています。力強さが伝わってくる作品です。
登坂直紀さん(北海道中川町)
入選作品

夕暮れ

(講評) 
 日没後のマジックアワー(ブルーアワー)を狙った作品だと思います。街の灯りとブルーの空の対比がきれいで、ちょっとブレた普通列車の存在がとてもいいアクセントになっています。旅情感のある作品です。
荒川恵美子さん(北海道富良野市)
入選作品

恋問海岸

 (講評)
 恋問海岸にある流木をオブジェ風にした作品ですが、流木によるのではなく、風景の一部として捉え、空と海、流木とのバランスがよく考えられています。海面にちょっとだけ出ている流木の画面配置がいいですね。
藤原章雄さん(北海道白糠町)
入選作品

漁船とカモメ達

 (講評)
 大漁なのか船が傾きながら漁をしており、その魚を目当てにたくさんのカモメが群がる様子がよく捉えられている作品です。あえて空を大きく広く撮り、船も黄金比に配置されていて、構図的にも見本となる作品です。

ふるさと納税部門

最優秀賞 真理さん(神奈川県)

最優秀賞の作品

寿司トッツォ

(講評)
 大きな寿司トッツォ。迫力がありおいしそうで、きれいな作品です。背景の余計な写り込みもボケを利用し、目立たないように処理されていて、背景がボケることにより主役である寿司トッツォがドーンと目立ち、いい感じです。イクラとエンペラーサーモンが元気に見えます。キャンプでの一コマだそうですが、すてきでオシャレな写真をたくさん撮られているのでしょうね。そんなことを感じさせる作品です。

優秀賞 2人チーム「ハングオーバープレート」さん(東京都目黒区)

優秀賞の作品

ごちそうイクラのカルボナーラ

(講評)
 イクラのカルボナーラを不思議なパスタを使って料理されているアイディアもすばらしいのですが、白いプレートに料理をのせて、白い背景で撮影する。とっても難しいのですが、きれいに仕上がっていて感心しました。真俯瞰(真上から撮影すること)で写しているのも分かりやすくて良いです。

特別賞 小林友梨さん(東京都墨田区)

特別賞の作品

秋のごちそう

(講評)
 土鍋を使っておいしそうに炊き上がったサケはらこ飯。大きなサケときれいなイクラのコントラストがいいですね。土鍋の色が画面を締めていてチョイスされたセンスがいいです。できれば携帯コンロが写っていなければ、もっと迫力のある写真になったかもしれません。(特別賞はふるさと納税担当職員が選定しました。講評は審査員の大滝さんによるものです)

入選(順不同)

大田真誉さん(埼玉県川口市)
入選作品

イクラと水菜のバターしょう油パスタ

(講評)
 イクラの粒が一つ一つ輝いていて本当にきれいな写真です。後ろのパッケージもそうですが、ちょっとしわになった布や、さりげないフォークの演出がちょっとプロっぽくてすごいなと思います。あかりの捉えかたもしっかりしていて、びっくりするほど玄人好みの作品です。
中村智子さん(東京都大田区)
入選作品

北海欲張り丼

(講評)
 盛り付けもきれいですし、偶然かもしれませんが、光の当てかたもきれいでおいしそうです。どんぶりの両サイドもカットされており、迫力があっていい感じに仕上がった作品です。本当に食べたくなる気持ちをかきたてる良い作品になっています。
みかさん(神奈川県)
入選作品

最高の出会い

(講評)
 イクラを持っているお子さんの笑顔に癒される作品です。あえてパッケージを手前において迫力を出して、お子さんの頭も切っちゃう大胆な構図に驚かされました。お子さんにピントが合っていて、いい作品になっています。
望月美由紀さん(東京都中央区)
入選作品

白糠町スペシャル鮭といくらの親子ちらし寿司

(講評)
 食卓をバランスよく切り取られていて、背景のちょっとしたボケもいい味わいになっており、空気感と臨場感の伝わる作品だと思います。メインの親子ちらしをあえて寒色のお皿にのせて、イクラやサケを目立たせているアイディアもすばらしいです。
守屋裕介さん(兵庫県神戸市)
入選作品

食卓の輝き

(講評)
 イクラの粒が一つ一つ輝いていて、本当にきれいな作品です。器の上のほうに余計なものが写ってしまっているのが残念ですが、イクラ丼に集中して写真を撮っていらっしゃる姿が想像できます。今後から撮影するときは画面の四隅をよく見てくださいね。

問い合わせ先

企画財政課 地域交流係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。