沿道建物等からの落氷雪事故に気を付けましょう
最終更新日:2020年01月27日
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落氷雪事故を防ぐために
- 屋根の雪、氷、つららが道路に落ちるような建物には、落雪等によって事故が起きないよう、丈夫な雪のすべり止め等を付けるようにしましょう。
- 雪のすべり止めを付けてあっても、強さが足りなかったり、針金等が古くなってさびついていると、壊れて落ちることもありますので、雪が多くなる前に必ず点検し、悪いところがあれば早く修繕するようにしましょう。
- 屋根の雪、氷、つららは、気温の上昇や降雨のあったときは特に落ちやすくなりますので、早めに取り除くようにしましょう。
- ビルの壁、窓枠、突出看板等からの落氷雪は少量でも危険ですので、付着した雪や氷を取り除くようにしてください。
- 気温が高くなると歩道に屋根の雪やつららが落ち、歩行者に危険を及ぼす恐れがありますので、次のことに注意してください。
- 屋根の軒下の通行はできるだけ避け、通行するときは十分注意しましょう。
- 小さなお子さんは、歩道で遊ばないようにしましょう。
- 屋根から大量の雪が落ちた時は、すぐに負傷者がいないかどうか確認するとともに、歩行者等の通行の支障にならないよう処理しましょう。
- 敷地内の雪を道路に出すと、歩行者の通行支障、交通事故および交通障害が発生する可能性がありますので、出さないようにしましょう。
問い合わせ先
地域防災課 地域防災係
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- 電話番号 01547-2-2171(内線番号:222番)