庶路川・茶路川洪水浸水想定区域図が公表されました

最終更新日:2019年03月29日

 「庶路川・茶路川洪水浸水想定区域図」は、平成29年12月時点の地形データや河川整備状況で、もし考えられる最大規模(想定最大規模)の雨が降り、庶路川、茶路川が氾濫した場合の浸水範囲と浸水深をシミュレーションにより予測したものです。
 この図は町民の皆さんが、洪水から円滑かつ迅速に避難していただくために、河川管理者である北海道が平成31年3月29日に、新たに公表したものです。

「庶路川・茶路川洪水浸水想定区域図」が公表されました。

「想定最大規模の雨」とは茶路川に48時間の総雨量が373ミリ、庶路川に総雨量386ミリの雨が流域全体に一様に降ったという条件で、茶路川では37、庶路川では74の破堤箇所を設定し、破堤箇所1箇所毎の氾濫シミュレーションの結果を重ねて、すべての最大の浸水範囲と浸水深を表したものです。
庶路川洪水浸水想定区域図(平成31年3月公表)
茶路川洪水浸水想定区域図(平成31年3月公表)

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