【庶路】授業の様子(2018年度)

最終更新日:2024年01月29日

プログラミング教育の提案授業が行われました

授業の様子

5年生(上段)と6年生(下段)の様子

 2月1日(金曜日)にプログラミング教育の提案授業が行われました。この日は、5年生の算数科(単元名「正多角形と円」)と6年生の理科(単元名「電気の利用」)の授業が行われました。それぞれの授業では、「Scratch(スクラッチ)」と呼ばれるプログラミング教材を授業に取り入れながら、各教科における学習課題を解決する力や子供たちのプログラミング的思考を養うこととしました。
 プログラミング教育については、平成32年度から本格的に導入されることになっており、スムーズな導入に向けて準備を進めているところです。

スケート学習がはじまりました(前期課程)

1、2年生の様子

1、2年生のスケート学習の様子

3学期になり前期課程ではスケート学習をおこなっています。スケート学習の日には、バスに乗って町営リンクへ出向き、毎回、元気に体を動かしています。スケート学習は道東地方における特色ある体育の授業です。

ふるさと調理実習が行われました

調理の様子
12月11日(火曜日)、白糠漁協婦人部のみなさんを講師にお招きし、8年生のふるさと調理実習が行われました。この日の調理メニューは、タコのカルパッチョとたらのフライでした。タコもたらも白糠を代表する食材で、生徒一人ひとりがふるさと白糠のよさを改めて実感できる機会でした。

読み聞かせ会が行われました(前期課程)

読み聞かせの様子
12月10日(月曜日)から17日(月曜日)の6日間、前期課程(1~6年生)の朝学習の時間帯に、「よみきかせの会 星の子」の会員による絵本の読み聞かせ会が行われました。白糠町を題材にした「ぼくはたいようのて」をはじめ、各学年の児童の学びや好奇心に応じた絵本を読んでいただきました。

書き初め教室が行われました

練習の様子
地域の書道家2人を講師に招き、11月15日(木曜日)は3・4年生、16日(金曜日)は5・6年生、12月10日(月曜日)は7・8年生が書き初め教室を行いました。講師の先生から筆運びや字の大きさなどのポイントを教わり、上手に書くことができるようになりました。

防災授業「防災ワンデー」が行われました

9月19日(水曜日)に防災教育の一環で防災授業「防災ワンデー」が行われました。この日は、学年ごとに講師をお招きし、白糠町役場(企画総務部地域防災課)、白糠町防災アドバイザー、釧路地方気象台、釧路総合振興局ならびに東北大学災害科学国際研究所のかたによる授業が行われました。児童生徒一人ひとりが、終始、真剣な表情で災害時における適切な知識や技術を学びました。
  • 1年生の様子

    「防災食ってなんだろう」(1年生)

  • 2年生の様子

    「備えることの大切さ」(2年生)

  • 3、4年生の様子

    「目指せ!防災キッズ」(3、4年生)

  • 5年生の様子

    「地震ってどうしておきるの?」(5年生)

  • 6年生の様子

    「津波から身を守ろう」(6年生)

  • 7年生の様子

    「北の災害食つくり」(7年生)

  • 8年生の様子

    「北海道版DOはぐ(避難所運営)」(8年生)

食育の学習(2年生)が行われました

食育授業の様子
5月29日(火曜日)に、2年生の食育の学習が行われました。この日は町内の栄養教諭を講師にお招きし、“めざせ、お箸の達人!”のテーマで、お箸の正しい使い方を学びました。

総合的な学習の時間の様子(9年生)

プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

5月29日(火曜日)、「ふるさと白糠の発展のために」というテーマのもと、9年生の総合的な学習が行われました。5月15日(火曜日)から4日間にわたって行われた修学旅行での学習をふまえ、9年生の生徒一人一人が白糠の発展のためのアイデアをプレゼンテーションソフトを用いて発表しました。この時間は、7、8年生も一緒に視聴し、小中一貫校の集大成ともいえる9年生の学びの姿をイメージすることもできました。

問い合わせ先

白糠町立庶路学園

  • 住所 郵便番号088-0575 北海道白糠郡白糠町西庶路学園通1丁目1番地
  • 電話番号 01547-5-8255
  • ファクシミリ 01547-5-8257
  • 電子メール shorogaku@educet04.plala.or.jp