白糠のいいところ…見つけた!2017年(平成29年)1月号

最終更新日:2017年03月19日

完成品を見るだけではなく作る人がいることを知る大切さ。子どもたちには「自分がどんな大人になりたいか」を考えるきっかけを作ってあげたいですね

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ねづまきさん
2011年5月1日から「地域おこし協力隊」として活動中。

2017年が始まろうとしています。毎年思うことですが1年は早いですね。
2016年は道東道庶路インターチェンジが開通しましたが、8月の台風で道路が遮断されたり、庶路中学校の屋根が飛ばされる被害があったり、酪農家さん、畑作農家さんにもたくさんの被害があったと聞いています。
酪農家さんのお話を聞くと台風が去ったあとも牛にかかるストレスは大きかったとのことです。
そもそも台風が北海道に直撃することはめったにあるものじゃないと思っていた私たちにとっては本当に驚くことばかりでした。
毎年たくさんの台風が来る本州に住む人の気持ちを考えると、その不安は私たちにはとうてい想像がつかないほどだろうなと思いました。
それに加え、全国各地で地震も多発し、地震が多い道東にいる身としては決して他人事ではなかったですね。自然災害に対しての危機意識は常に持っておかなければいけないんだなと深く深く考えさせられた1年でした。
さて、昨春から始まった(仮称)庶路学園の建設も着々と進んでおり、2年の計画のうち9カ月で44パーセントくらい完了している状況です。
まっさらな土地に穴を掘り、基礎を造って今は3階部分のコンクリートを打っているところです。
そして先日、冬の寂しい景色を彩ろうということで現場の西庶路方向の壁面にイルミネーションを設置しました。高いところにあり、恋問からでも見ることができますので、ぜひご覧ください。
10月の下旬には庶路小学校の3年生が現場見学に来てくれました。建築の詳しいことはわからなくても、こんなに大きな現場で自分たちが通う学校が造られていて、完成後にあの時造っていたのがこの建物なんだと実感してくれたらそれだけでも価値があると思います。
どんなものも完成品を見るだけでなく、それを作る人たちがいるということを知るのはとても大切なことで、それはすべてのことに共通していると思います。
便利に暮らせているのは便利にするための研究や努力があったから。そういうことを理解すると、おのずと「仕事」とは何かを理解するきっかけにもなると思います。
成人の日も近いですが、子どもたちには「自分がどんな大人になりたいか」を考えるきっかけをどんどん作ってあげたいものですね。
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    上空120メートルから撮影した建設現場

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