白糠のいいところ…見つけた!2016年(平成28年)11月号

最終更新日:2017年03月19日

たくさんの情報の中に埋もれない「白糠の情報」をいかに発信していくかという課題に取り組みます!

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ねづまきさん
2011年5月1日から「地域おこし協力隊」として活動中。

早くも年末が近づいてきましたね。台風で葉が落ちてしまった木々に新芽が芽吹き、桜まで咲いてしまったこの秋は、本当に不思議な現象が多く見られました。聞いたところによると、この時期に桜が咲いてしまうと次の春には花は咲かないそうです。来春はどうなることやら。
紅くなるはずの葉も強風でほとんどが落ちてしまい、今年は秋の紅葉が楽しめず本当に残念でした。野菜にしても葉物や豆類の被害が大きく、いろんな野菜の値段が上がってしまっていますね。これから冬に向けてますます厳しい状況が続きそうです。
白糠の秋のイベントシーズンも花火大会で一段落し、私自身も少し落ち着ける時期になりました。「あぁ、やっと落ち着ける」と思う反面、「何かやり残したことはないかな」と言う気持ちも強くなります。
白糠に来て5年半「よそ者」としての自分の役割をちゃんと果たせているのかなと自問自答する時期でもあります。今の「白糠に足りないもの」はなんだろう。そして、私が出来ることは何だろう。そんなことを考えながら過ごす今日この頃です。
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    総合体育館前の桜

さて、9月の下旬、ちょうど花火大会が開催された頃に札幌市の大通公園で開催された「さっぽろオータムフェスト」に白糠町として出店し、町のPRを行ってきました。このイベントはスタート当初よりも会期が長くなり、開催場所も拡大しています。
白糠町が出店しているのは8丁目のふるさと市場ですが、ここ数年10丁目、11丁目でもいろいろな企画のお店が登場し、さらには大通を離れた創成川沿いにもお店が増え、お客さんも分散しているという傾向があります。
そうなると、人の流れはあるのに、なかなか立ち止まってくれないという現象が起きます。いろんなものがありすぎて目的が定まらない状態になるのです。
そんな中で人の注目を集めるにはどうしたらいいのか。これはこのイベントに限らず、町おこしすべてに言えることだと思うのです。
たくさんの地域や町がたくさんの情報を流すことで、見る側にとっては選択肢が増えてしまったために、注目度が薄れてしまうという現象です。たとえば買い物をするとき「これがいいかな」と思っても、ほかのものをたくさん見ているうちに忘れてしまう。そんなことが起きるわけです。
これからは「たくさんの人に与える情報」と「必要な人に与える情報」を使い分けることが重要なのかなと思っています。
たくさんの情報の中に埋もれない「白糠の情報」をいかに発信していくか、この秋の私の課題にしたいと思います。
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    オータムフェストの様子。白糠のTシャツやかぶりものを気に入って写真を撮るかたも多いです

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