白糠のいいところ…見つけた!2016年(平成28年)6月号

最終更新日:2017年03月19日

自分たちの町を誰もが寄りたい町にするために行動をしていかなければ… 今がもっとも大切な時

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ねづまきさん
2011年5月1日から「地域おこし協力隊」として活動中。

ゴールデンウイークが終わり、白糠にも日本一遅い桜の季節が来ましたね。お花見は楽しめましたでしょうか。
3月に庶路インターチェンジと阿寒インターチェンジが開通し、ゴールデンウイーク中の混雑を予想していましたが、阿寒インターチェンジ付近が混雑したのは5月3日くらいだったそうで、今年は道東に来る人が少なかったように思います。やはり、北海道新幹線の開通とお花見のタイミングが合ったことから、道南に出かけたという人も多かったようです。私の周りにも函館に行ってきたという人が結構いました。新幹線に乗るかどうかは別としても、やはり木古内の道の駅など目新しいスポットも増えたことで注目度が高まったのは間違いないでしょう。
阿寒インターチェンジまで開通したことで、白糠は通過されてしまうのではというところが一番の心配どころではあります。
毎年5月5日に開催されている白糠酪恵舎の「山の恵の即売会」も昨年は白糠インターチェンジを下りて通りかかって寄ったという人も結構いたのですが、今年はやはりそういう方は少なかったです。しかし、イベントとしては定着しているので昨年と変わらず、たくさんの人が会場に訪れていました。このことから、やはり目的があれば人は来るんだということを強く感じました。
また、道の駅の恋問館の連休中の集客は昨年に比べると少し減ってはいたそうですが、それでもずっと忙しく、売上げは一昨年よりよかったそうです。「阿寒が開通したから、ここに人が来なくなっちゃうんじゃないかと心配で」と札幌からわざわざ恋問館だけを目指して来て下さったお客様もいたそうです。
これって本当にありがたいことですよね。
「白糠を目指して来てくれる人がいる」この事実をしっかり認識して、もっともっとたくさんの人が来たいと思うきっかけや目的を作っていかなければいけないと思います。
「どうせもう車も通らないし」と思ってしまったら、それ以上はなにも発展しません。これから何が出来るのかを考えていかなければならないのです。
実際に白糠を訪れてくれた人たちが来てみたいと思ったきっかけはなんだったのか、何に喜んで、何にがっかりしたのか。そういうことを調べていけば、白糠はどういう町であるべきなのかがわかるかもしれませんね。
自分たちの町を「通り過ぎるだけの町」にするか、「通り過ぎたくない町」にするか。誰もが寄りたい町にするためにいろいろな行動をしていかなければ。
今がもっとも大切な時だと私は思います。
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    山の恵の即売会には「毎年楽しみしている」というかたが多く来られています

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