紫蘇香るまち 白糠

最終更新日:2017年03月19日

『紫蘇香るまち 白糠』として白糠町をPRしています

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    しそ焼酎鍛高譚のふるさと紫香舎のしそ畑

鍛高譚ラベル比較

鍛高譚 新ラベル(左) 旧ラベル(右)
金色のカレイは千本に一本のレア物です

白糠産の紫蘇を使った『しそ焼酎 鍛高譚(たんたかたん)』は、テレビや雑誌にも数多く紹介され、今や全国各地のお店や居酒屋などで販売される人気ブランドとなりました。2017年には発売25周年を迎え、新しくなったラベルには『北海道白糠町特産しそ使用』と記載されています。しかし白糠町の知名度は、まだまだ高くありません。
そこで!この鍛高譚のネームバリューを利用して白糠町をPRしていくことと、紫蘇を栽培・飲食することによる健康への効果が期待できることから、本町を『紫蘇香るまち 白糠』として白糠町自ら紫蘇栽培に取り組み、紫蘇関連商品の研究開発や健康づくりを普及しながら、紫蘇=白糠町となるよう取り組んでおります。町内では、「赤ちりめん」「青ちりめん」「大葉」の3種類が栽培されています。紫蘇の葉を収穫し、町民と共に搾汁液にしています。紫蘇搾汁液は、「鍛高ラムネ」に使われており、さらに青ちりめんの葉は「しそ醤油」や「ごんぼほり!ドレッシング」としても使われています。

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経済課 商工係

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